皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今回は「インテリアコーティング」です。
コーティングの分野としては比較的に新しい分野のコーティング作業です。
実用性という点では、外装のコーティングに比べ内装のコーティングはとてもオススメのコーティングのメニューになります。
体が触れるシートやハンドルなどを新車のように綺麗に維持するのはとても大変です。
中でもベージュやホワイト等の内装は汚れが非常に目立ちます。
そこでインテリアコーティングを施工する事で、フィルム状に硬化する超薄膜のウレタン樹脂がシート表面を覆い、色褪せ、汚れ、スリキズなどから長期間守ってくれます。
レザーは勿論、ファブリックやバックスキンのシートにもインテリアコーティングの施工は可能です。
《インテリアコーティングの特徴》
① 耐水性
万が一、飲み物をこぼしても浸み込みにくくなります
② 紫外線UVカット
紫外線による劣化や色あせから守ります
③ 防汚性
手垢なども付きにくくなり、汚れが付着したとしても簡単に拭き取ることができます
④ 耐擦り性
デニムの色移りなど、衣類からの色移りをしにくくします
《作業内容》
まずインテリアクリーニング用の溶剤を使い、汚れや油分をクリーニングします。
クリーニングを行わずにコーティングを施工すると、コーティングの定着が不十分になってしまいます。
クリーニング後、十分に乾燥させます。
乾燥後、ムラが出ないように均等にインテリアコーティング剤を施工します。
最低でも3度のコーティングの塗りこみを行うので、施工後は艶が生まれます。
コーティング剤をまんべんなく塗布しましたら、クリーニング後と同様にインテリアコーティング剤を乾燥させ完了となります。
インテリアコーティングを施工する事で、通気性を確保しながら水分や油分という保湿成分を外部に逃さないため、シートの質感を永続的に保つことができます。
コーティング後の匂いも無いので安心です。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.05.27