今回のブログでは、白く濁ってしまったヘッドライトをピカピカにするヘッドライト コーティングをご紹介します!!
皆さんのお車のヘッドライトやフォグランプ、サイドマーカーは、白く濁ってしまってはいませんか??
お車のライト類は、年数が経ってくると白く濁ってしまいます(*_*)
ヘッドライトが白く濁ってしまっているとロービームとハイビーム共に光量が少なくなってしまいます。
光量が少なくなると夜間の運転の際にとても危険ですし、2年事に行う継続検査に受からなくなってしまうなんてことも(*_*;
では、このヘッドライトの濁りは直す事ができるのか!?どれぐらい濁りがとれるのか!?
どの様にして直すのか!?という疑問を今回のブログでご紹介していこうと思います!!
上の写真が、白く濁ってしまったヘッドライトです!!
このように濁ってしまう原因は、経年劣化や日光のダメージなどです!!
経年劣化や日光のダメージは防ごうにも中々防げませんよね(*_*)
ヘッドライトがこのような状態になってしまってもご安心下さい!!
ジェミーズにお任せして頂ければ、新車時のようなピカピカなヘッドライトに戻すことが可能です!!
では、どの様にして綺麗な状態にするかご説明致します!!
■マスキング作業
ヘッドライトを磨き上げるには、まずマスキング作業を行います!!
ヘッドライトをがっつりと磨き上げられるようにしっかりとボディにマスキングテープを貼っていきます!!
この作業をしっかりと行わないと磨き作業の工程に入った際にボディを傷つけてしまったりしますので、入念に作業を行っていきます!!
また、磨き作業を行うと白い粉がでてきてしまうのでボディを汚さないようにビニールなどを貼っていきます!!
■磨き作業
しっかりとマスキング作業を行いヘッドライトをがっつりと磨き上げられる状態にしましたら、600番のヤスリでヘットライトの濁りを落としていきます!!
600番のヤスリで濁りをしっかりと落としましたら1500番~3000番まで目の粗さを細かくして透明感を出していきます!!
3000番までしっかりと磨き作業を行いくすみが完全になくなりましたら、コーティング剤を塗布します!!
ヘッドライトのコーティングはボディコーティングとは少し違ったやり方でコーティング剤を塗布します!!
コチラがコーティング剤を塗布する機材です↓↓
この機材を使いヘッドライトにコーティング剤を塗布していきます!!
ボディコーティングは、クロスに液状のコーティング剤をつけてボディに塗っていきますが、ヘッドライトコーティングは、コーティング剤を霧状にして塗布します!!
画像ではわからないことがあると思いますので動画でご紹介致します!!
↓↓ヘッドライトコーティング↓↓
施工後と施工前では、比べものにならないほど綺麗になりました!!
ヘッドライトがくすんでしまってもここまで透明感が戻るんです(^^♪
ジェミーズでは、ボディコーティング以外でもこのような施工も行えますので、やりたい方いましたら是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.11.03