メルセデスベンツ G350dにハイモースコート・フロントガラスコーティングを施工しました。Ge3y’sで取り扱っているコーティングの中で最高クラスのコーティングが今回の〝ハイモースコート〟です!!
ハイモースコートの特徴としては超撥水(水を凄く弾きます)
そしてコーティングが長期間の持続し続けます※メンテナンス方法や保管方法に影響しますが2~5年はガラス膜が持続します。
更に撥水だけでなく撥油(油を弾くかどうか)も可能にする凄いコーティングです!!( ̄ー ̄)
今回はなんと門外不出の一連の作業風景を大胆にもお見せします!!
作業前の車体です。細かい傷とイオンデポジット(水の残留物)が見えますが、綺麗な車体です。
ゲレンデはパーツを外さないと磨けない場所があるので、まず始めに工具を使い慎重にパーツを外していきます。
ホイール・ボディの隙間、ドアヒンジを綺麗にしていきます。見えないところもしっかり綺麗にしていきます!
ボディを洗車した後、粘土でボディに付着した鉄粉を除去します。洗車が行き届き辛い天井は「シャリシャリ」と音を立る程鉄粉が付着していました。
ブロワーで水気を飛ばし、マスキングでボディの各部を保護します。ゲレンデはマスキングで保護する場所が他の車体より大量にあるので、マスキング作業が大変です(^_^;)
ボディを磨いて行きます。ライトの角度を変えつつ色んな角度から傷が見えないか確認していきます。
磨いた後にボディに残っている油分はコーティングのガラス被膜がボディに密着する際に邪魔になります。しっかりと脱脂作業を行い最高のガラス被膜を形成できる状態にします。
コーティングの一層目を塗布していきます。ハイモースコートは硬度高いコーティングで、均一にムラなく塗布する事が難しいコーティングです。二人掛りでコーティングを均一に伸ばしながら塗布していきます。
コーティングの2層目を塗布します。ボディを超撥水の膜厚にする2層目はボディ以外にもライト周り等にも塗布していきます。
ガラスコーティングはガラスの油膜やシミを取り除いてからコーティングを塗ります。ガラスを磨く際はボディとは異なる専用のコンパウンドで磨きます。
コーティングを施工する事で、陶磁器の様な艶や厚みが出るのもハイモースコートの特徴です。仕上がりを体感していただければ、きっとご満足いただけるはずです。自信を持っておすすめする逸品です。
料金、施工予約、ご質問等あればお気軽にお問い合わせください!!
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2016.12.09