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今回は、マセラティ ギブリにEBM(可変バルブマフラー)取り付けました。
コチラが今回EBMを取り付けたマセラティギブリになります!!EBMとはExhaust Bypass valve control Modulの略で純正のエキゾーストのバイパスを開閉することが出来るシステムです!!バルブを開くことでマセラティ独特の心地よいマフラーサウンドを楽しむ事が出来ます(´・ω・`)
コチラがEBMを取り付けた後の写真です!!
マフラーのバルブを開けた時の写真です↓↓
マフラーの奥の方に弁が開いているのが写真をご覧になればわかると思います!!
この状態ですと本来のマフラーサウンドよりも音量が大きくなりマセラティサウンドを存分に楽しむ事ができます!(^^)!
そしてコチラがバルブを閉じた時の写真です↓↓
弁が閉じてますね!!この状態ですと純正の時と同じマフラーの音量になるので、住宅街など音をあまり出したくない時に気にせず走行する事が出来ます!!
さて、このマフラーの開閉をどのようにするのかと言いますと!?
コチラのスイッチを使います↓↓
スイッチの下側のボタンがバルブを閉じるボタンで上のボタンがバルブを開くボタンになります!!こんな簡単な操作でマフラーの音量がコントロールできるなんて素晴らしいシステムですね!(^^)!
ギブリ以外でもEBM取り付け可能な車種がございますので取り付けたい方は一度ジェミーズにお問い合わせ下さいませ!!
2018.02.27
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今回はヘッドライトの黄ばみ・曇りのクリーニングについてお話ししたいと思います。
前回はモールのシミについてお話いたしました、モールのシミは主に欧州車に起こる現象でした。
しかし、ヘッドライトの黄ばみ・曇りは国産車・外国車問わず起こる現象です。
ヘッドライトの黄ばみ・曇りは見た目の劣化だけでなくヘッドライトの光量不足に繋がり、夜の運転時は見づらくなります。
そのまま黄ばみ・曇りが進行してしまうと光量不足で車検に通らなくなってしまいます。
何故黄ばみや曇りが出来るかというと、最近の車のヘッドライトはポリカーボネートという樹脂素材で作られており、このポリカーボネートは熱に弱く、傷が付きやすい素材です。
長期間、紫外線や傷によるダメージを受けた結果として黄ばみや曇りがヘッドライトに付きます。
対策としては、紫外線から守るために日陰で保管することや、LEDランプに変えることで熱による劣化を防ぐことが出来ます。
ではヘッドライトのクリーニング方法ですが、ヘッドライトの劣化した表面を耐水ペーパーで削る事で綺麗にすることが出来ます。
<作業内容>
研磨作業の前にヘッドライトの埃や汚れを洗車して落とします。
ヘッドライトの傷の深さを考慮して耐水ペーパーの番手を選定します。
傷が深い場合には#500~#2000まで番手を上げつつ3~4回に分けて磨いて行きますが、傷が浅い場合は#1500~#2000など状況によって変えていきます。
耐水ペーパーを選定したところで、ボディに傷が付かないようにマスキングでボディの淵を養生します。
マスキング作業が終了したところで、耐水ペーパーで磨いて行きます。
水を使いながら磨いていかないと目詰まりを起こしてしまうので常に水が切れないようにします。
ヘッドライトの傷を落とす作業は1番最初の番手で落とさなければなりません、入念に縦方向と横方向に均一に磨いていきます。
磨き始めると黄色い水が出てきます、表面の黄ばみが取れている証拠ですので、黄色い水が出なくなるまで磨いていきます。
黄ばみが落ちたら次に、番手が細かい耐水ペーパーに変えて同じように磨きますが、ここでのポイントは前段階で付けた傷をならすとことが目的ですので、優しく擦っていきましょう。傷のならしが終わったら、さらに細かい番手でライトの表面を整えます。
耐水ペーパーで磨いていると下の様に白く曇り、さらにひどくなっている様になりますが、これは深い傷が消え細かい傷が無数に付いている状態です。
番手を上げるにつれて、白い曇りも消え綺麗になって行きます。
2000番で細かい傷を整えたところで、コンパウンドでヘッドライトを磨いていきます。
コンパウンドで磨いて行くことで、細かい傷が消えて艶が出る仕上がりになります。
施工前後ではこの様に変わります。
ヘッドライトの透明感が増して奥までクッキリ見えます。
ヘッドライトが綺麗になると車の印象もガラッと変わり、車全体も引き締まった感じになります♪
ヘッドライトの黄ばみ・曇りの症状でお悩みの方、是非一度、当店にお問合せくださいませ。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.02.27
トヨタ アルファード 3.5L エグゼクティブラウンジ モデリスタエアロの在庫情報はコチラです。
今回入庫のアルファードは開発コンセプト「劇場のロイヤルボックスがごとく空間全体で最高のおもてなしをする」をテーマに開発された“Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)”を入庫致しました!!最上位モデル、エグゼクティブ ラウンジの一番の注目ポイントは、2列目のエグゼクティブラウンジシートと呼ばれている飛行機のファーストクラスのようなシート。他グレードに存在するセンターの通路を廃止し、シート座面を片側100mmづつ拡大。大柄な成人男性でも快適に過ごせるゆとりのあるシートサイズになっています。さらに大型アームレストには集中コントロールスイッチを採用。電動のリクライニング機能やオットマン、読書灯のON/OFFなどすべての操作をアームレスト部分に集約され操作性が良く、ゆったりと包まれるような座り心地を実現しています。その名の通りまさに”エグゼクティブ”。本当に飛行機のファーストクラスに乗っているような優雅な気分を味わえます。トヨタのフラッグシップサルーン「マジェスタ」に勝るとも劣らないまさにVIP気分を味わえる車両・・・お早目のお問い合わせをお勧め致します!!
2018.02.27