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皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
コーティングの施工した車はいつまでも綺麗でいたいですね。
コーティングをすることで、車が汚れなくなるため、洗車しなくてもいいと思っている方もいるでしょう。
しかし、せっかくコーティングしたはずの車に「水垢」ができてしまい、こんなはずじゃなかったと悩んでいる方も多いと思います。
コーティングすれば水洗いだけで汚れが落ちると言われたのに、コーティング後すぐに水垢だらけになったりして、疑問を持たれている方もいると思います。
それは、コーティングや水垢に対する間違った解釈や対処法のせいかもしれません。
そこで今回は、車にコーティングした後の水垢の原因と、その落とし方について詳しくお伝えしようと思います。
コーティングとは、塗装の保護膜であり、塗装に直接汚れや傷ができるのを防ぎ、汚れを落としやすくするためのものであり、コーティングをした車も、洗車や手入れをしなければ、水垢もできてしまうということです。
それでは、なぜコーティングをしていても水垢で汚れてしまうのでしょうか?
まず、水垢といっても異なる3つの種類があります。
水垢、水ジミ、雨ジミ
水垢とは雨が降った後の黒いスジ状の流れのことをいいます。
水垢になってしまうのは、実は、泡だらけ洗車による過剰カーシャンプーの残留成分が原因です。
カーシャンプーの残留成分は車に付着した汚れと混ざり、水と一緒に流れ落ちるとそのスジを辿って水垢ができてしまいます。
イオンデポジット
イオンデポジットとは、ボディにできた水玉状の汚れのことです。魚のウロコのようにも見える、白い汚れが特徴です。
この原因は、雨に含まれる有害物質や、洗車時に使う水道水に含まれているミネラルなどの成分です。
車を濡れたままにしておくと、水分だけが蒸発して、その中に含まれている有害物質やミネラルなどが残ってしまうのです。
特に気温の高い日には、車のボディ自体も熱くなっているため、すぐに水が蒸発してしまい、イオンデポジットができやすくなります。
雨に濡れたままにしていたり、洗車後すぐに水分を拭き取らないと生じます。
また、洗車時に使ったカーシャンプーが、しっかりと洗い流されずに残っていた場合にも、同じような理由でイオンデポジットができてしまいます。
長時間そのままにしておくこと、こびりついた汚れが化学変化を起こしてしまうため、コーティングや塗装を傷める原因にもなってしまいます。
ウォータースポット(クレーター)
ウォータースポットとは、ボディに残った水滴が蒸発する際、レンズのような働きをして、ボディに焼き付いておこるシミのことです。車にとっての水滴は雨です。
それも近年はPM2.5や黄砂を含んだ劣悪な酸性雨です。雨の蒸発時には、それらの成分を残して焼き付かせてしまいますので、放置すれば、ボディが侵食して、クレーター状に凹んでボコボコになってしまいます。
ウォータースポットは、塗装面を侵食してしまいクレーター状になってしまいます。侵食がひどくなると、クリーナーなどでは取れず、プロがポリッシャーを使用して時間をかけ平坦に磨かないと取れません。
また、酷くなり過ぎたウォータースポットは、ポリッシャーで磨いても平坦になりきらずクレーターが残ってしまします。
そうなると、板金での再塗装が必要になってしまいます。
洗車では汚れが取れなくなりうるため、ボディを磨いたり、コーティングをやり直したりするなど、専門的な施工が必要になってしまいます。
つまり、ウォータースポット(クレーター)となってしまう前に、水垢を取り除いておくことが必要になるのです。
簡単に言うと、水垢→イオンデポジット→ウォータースポットと段々ダメージの浸食が酷くなっております。
自分で水垢を落とす方法
水垢のなかには、水洗いだけで落ちるものもあります。まずは水洗いで取れる汚れか確認してみましょう。その時のポイントは、気温の低い日がオススメです。
気温が高いと、すぐに水が蒸発して水垢の原因になったりするからです。
また、洗車後には、十分に水分を拭き取るようにしましょう。
高性能なコーティングを施工して、水洗い洗車だけで軽く落ちるようにしておくのが、ノーリスクでベストな洗車です。
水垢は油が原因となる場合がありますので、水洗いだけでは落ちないことがあります。そうした時には、カーシャンプーを使って洗車をしましょう。この時に使用するカーシャンプーは、研磨剤などの入っていない中性のものを選ぶようにしてください。研磨剤が入っているものは、コーティングを削り落としてしまうため注意が必要です。
カーシャンプーをしっかりと泡立ててから、やわらかいフカフカ状のマイクロファイバーでなでるように洗いましょう。
汚れたスポンジを使ったり、ゴシゴシと強くこすると傷の原因になります。
洗車して落ちないような汚れの場合には、表面に付着した汚れではなく、へこんで傷になっている場合があります。
このような場合には、ポリッシャーなどの工具を利用して磨いたり、コーティングの修正が必要になったりします。つまり、専門的な知識や技術が必要になるということです。
自分で無理に水垢を落とそうとすると、逆にボディを傷めてしまう可能性もあります。一度、洗車やコーティングの専門店に相談してみることをおすすめします。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.09.27
今回はお客様のご要望によりメルセデスベンツ G500LにGクラス専用ドリンクホルダーとアルミフットペダルを取り付けました!!
まずは、毎度おなじみのGクラス専用ドリンクホルダー取り付けカスタムをご紹介致します(^^)/
コチラが車両に取り付ける前の写真です↓↓
Gクラスに装備されていて欲しいが、装備されていないドリンクホルダーを取り付けていきます!!
今回取り付けるドリンクホルダーは、弊社で数多く取り付けてきてかなり好評なアイテムです(^_-)-☆
コチラが取り付けるドリンクホルダーです↓↓
コチラのGクラス専用ドリンクホルダーは、材質がしっかりとしていますので頑丈です!!
また、作りもGクラスにフィットしていて純正装備と言ってもわからないほど程度がいいです!!
コチラが取り付け後の写真です↓↓
エアコンの吹き出し口にバッチリと取り付けました!!
ぐらつきが一切ないので安心してドリンクを置くことができます!!
市販で売っているドリンクホルダーとは全然違いますね(^^)/
Gクラスをお乗りの方にはお勧めのカスタムです!!
続けてアルミフットペダル取り付けカスタムをご紹介致します!!
コチラが純正の時のフットペダルです↓↓
写真をご覧になればわかるように、かなり使い込んだフットペダルですね(*_*;
このフットペダルをアルミ製のフットペダルに交換致します!!
コチラが新に今回交換するフットペダルです↓↓
メルセデスベンツをお乗りの方なら馴染みのあるアルミフットペダルです!!
年式的に今回カスタムするG500Lのフットペダルはゴム製でしたが、アルミに変更することが可能なんです!!
さすがGクラス!!パーツの流用が豊富です!!
そして、コチラが取り付け後の写真です↓↓
アルミフットペダルのほうが見栄えもしっくりとしますし心地も良いです!!
2番目の写真は傷がつかないように保護している写真です(^^)/
Gクラスをお乗りの方!!
ジェミーズでカスタムをしませんか!?
お問い合わせお待ちしております!!
2018.09.27