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ポルシェ パナメーラGTS GTSインテリア メモリナビTV 新車並行車の在庫情報はコチラです。
2009年の上海モーターショーでデビューし、4年後に大掛かりなマイナーチェンジが施された「パナメーラGTS」を入庫致しました!!「GTS」のネーミングを冠したポルシェ・・・その開祖となったのは、1964年に約100台が製作された純粋なレン・シュポルト「904 カレラ GTS」。その名跡を継承し、すなわち現代版GTSのフィロソフィーを継承した最も熟成された究極的なバージョン・・・それが「GTS」なのです!!パナメーラ GTSのベースとなったのは、V8+4WD版の「パナメーラ4S」。つまり、パナメーラ GTSの駆動レイアウトもフルタイム4WD!!一方、パワーユニットとして選ばれた4.8LのV型8気筒DOHC自然吸気エンジンもパナメーラS/4S用をベースとするもので、最高出力は(440PS)、最大トルクも53.0kgmへと高められ、まさに「最強の自然吸気パナメーラ」!!太いトルクを保ったままナチュラルに回転を重ねていく大排気量NAエンジンは、パナメーラ ターボほどの加速感こそないですが、回転フィールはターボよりも緻密!!「ポルシェらしさ」という点では、ターボよりもGTSに軍配・・・と言っても過言ではありません!!さらにエクステリアでは、専用デザインのフロントバンパーにサイドスカートとテールパイプを装備。また、パナメーラ全車に標準装備される速度感応式リアスポイラーは、他のNAバージョンがシンプルなワンピース型であるのに対し、GTSではターボと共通となる、左右が分割してポップアップする「可変式4ピースリアスポイラー」を標準装備!! 一目で分るその存在感・・・他には無いオーラを放っています!!ただでさえ台数が少ない「GTS」早いもの勝ちです!!
2018.12.21
今回はお客様のご要望によりポルシェ カイエンターボのドアについてしまったエクボとインテリアのリペアを行いました!!
まずは、デントリペアをご紹介します!!
コチラがエクボがついたドアです↓↓
〇で囲んである箇所にエクボがついているのが分かります!!
コチラのエクボを今回は、板金塗装修理でなくデントリペアで修理致します(^_-)-☆
板金塗装修理で修理を行うと色が少し違ってしまったりムラができてしまうなんてリスクがあります。(板金塗装職人の腕にもよりますが…)
デントリペアは、ボディの凹んでしまっている箇所の裏側を特殊な工具で押し出して直していきます!!
デントリペアを行うにはまず内装のパネルを傷をつけないように剥がし裏側から押し出せるようにしていきます!!
そして、デントリペア職人によって慎重にエクボ部分をさぐりあて押し出していきます!!
まずは、インテリアのパネルを取り外してエクボ箇所を探り当てていきます!!
コチラが作業後のドアの写真です↓↓
何事もなかったかのように綺麗に直りました!!
ジェミーズでは、このようなデントリペアもする事ができますので、エクボでお困りの方いれば是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
続いてインテリアのリペアをご紹介します!!
写真をご覧になればわかるように内張り部分にひどい傷がついているのが分かります!!
コチラのパーツはリアゲートの内貼りです!!
交換するのが一番綺麗に直りますが、今回はリペアで綺麗にしていきます!!
新品パーツはやはり費用や時間などがかかってきますので金額を抑えたいなんて方にはリペアがオススメです!!
コチラがリペア後の写真です↓↓
新品パーツに交換したかのように綺麗に直りました!!
ジェミーズではこのようなリペア作業も行っておりますので是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.12.21