HOME〉アルマイト
Ge3y’sのLINE@始めました!!
☆ラインで簡単にお問い合わせが可能です☆
☆最新の入庫情報やお得な情報もラインにて☆
↑クリックして友達登録お願いします♪
YouTubeのジェミーズチャンネルにて動画配信中!!
☆試乗インプレッション、カスタム、コーティングなど施工動画もジェミーズチャンネルにて☆
↑クリックしてチャンネル登録よろしくお願いします♪
★ ポルシェ マカンS ★
セラミックプロ イオン2層コーティング / モール磨き / インテリアコーティングのご紹介です♪
Ceramic Pro ION とは、、、
全世界のプロフェッショナルが認めたセラミックプロコーティング♪
新しい技術「イオン交換テクノロジー」と、これまでの長い実績を持つ「ナノセラミックテクノロジー」を融合し、さらに優れたプレミアム・セラミックコーティングです!
これまでのセラミックコーティングと比較し、1層あたり約2倍の厚さを持ち、
「イオン交換テクノロジー」でセラミックコーティング皮膜の分子密度を大幅に増加させることによって、分子レベルでの結合強度を高め、優れた耐擦傷性と耐薬品性を誇ります♫
色再現性、艶感もすごいので、まるでガラスを纏ったかような仕上がりになります!
1層と2層をベースとして、最大5層まで塗り重ねることができます♪
長期間塗装を保護し、日常の洗車のサポートになります。
まずは、磨く前の下準備からスタートしていきます。
洗車、細部のクリーニングは最終の仕上がりに大きく左右するので、とても重要になってきます。
ボディ洗車、隙間のクリーニング、鉄粉除去が完了しましたら、ブロアで水滴を飛ばしていきます。
まずは、モール磨きからスタートです(^^)
アルマイトモールの白錆は、美観を損ねてしまいますので、しっかりリフレッシュさせていただきました(^-^)
続いては、ボディポリッシュです♩
今回のポルシェ マカンSは、ブラックメタリックになります。
濃色車ですと、どうしても目立ってしまう洗車傷、拭き傷、、、
また、全体的に疲れたボディ状態でしたので、確認しながら整えさせて頂きました♪
一台一台状態を確認し、お車に合ったベストな方法で綺麗にさせて頂ければと思います(^^)/
さらっとご紹介しましたが、この下地処理がコーティングを施す上でとても重要になってきます!
当店では、数日間を要して仕上げていきます。
ポリッシュ後は、、、
脱脂、仕上げ作業(ドアの内側や隙間の磨き粉の除去、窓清掃、ホイール仕上げ、室内清掃)
仕上げ作業まで完了しましたら、セラミックプロイオンの施工になります(^^)
まずは各部養生後、ポリッシャーでナノプライマーを塗布していきます。
ナノプライマーとは、、
セラミックプロイオンと塗装面との密着性を高めるバインダーの役目を果たします♩
塗布後は、最低1時間(硬い塗装の場合)~24時間(柔らかい塗装の場合)乾燥させます。
乾燥後は、Ceramic Pro ION BASE COATを塗布していきます(^_-)
室内温度、湿度を整えてから、、、
ボディ面のプレスラインで塗り分けていきます。
従来のボディガラスコーティングですと、ボンネット半分や1/4などで塗り分けができますが、セラミックプロは速乾性が高いので、プレスラインで細かく切りながら塗り込みます。
今回のポルシェ マカンSは、2層の施工になります。
1層目~規定時間硬化~2層目~規定時間硬化
規定時間硬化が完了したら、、、
Ceramic Pro ION TOP COATで仕上げていきます。
下処理とは別で、このセラミックプロコーティングの塗布作業だけでも、数日間を要します。
全ての工程が終わり、トータルの最終確認をしていき、、、
最終確認後、遠赤外線ヒーターでコーティング被膜を硬化促進させて完成です!
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
続いて、インテリアコーティングのクリアガードの施工です。
インテリアコーティングとは。。。
シートにコーティング剤を塗布することによって、表面に被膜を形成し、汚れやシミ、擦れによるダメージを軽減する役割をしてくれます♬
日々のメンテナンスのサポートにもなりますので、是非ともお勧めです(^_-)-☆
今回のポルシェ マカンSは、ベージュレザー&アルカンターラになります。
明るめのカラーは、汚れが目立ってしまうのでメンテナンスがとても大変です、、、
状態の良いうちにコーティングで保護することをお勧めします(^^♪
ハンドル、センターコンソール
ドアトリムにも施工させていただきました(^^)/
完成後です(^O^)/
ボディ、インテリアにコーティングをすることにより、定期的なお手入れのサポート、美観維持のサポートになればと思います♪
この度は、
〇セラミックプロ イオン 2層コーティング
〇モール磨き
〇インテリアコーティング
セットでのご用命ありがとうございました(^^)/
今後ともよろしくお願いいたします。
カーリフレッシュにご興味のある方は、是非!ジェミーズまでご相談ください♫
お問い合わせお待ちしております。
2024.02.29
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今回はモールについた「シミの除去方法」についてお話しさせて頂こうと思います!
キズも無く綺麗に乗っている車が、気付いたらモール部分に白いシミが付着していたら嫌ですね。
特にドアの窓枠のモールが白くなっていると非常に目立ってしまいます(T_T)
実はこの「シミ」、欧州車特有のシミで、ほどんどの欧州車で見られます。
このシミは洗車では落ちず、特殊な研磨方法でのみ取れる、やっかいなシミなのです!
シミの付き方は斑点状の物もあれば、モール全体が白いシミ状になっている物もあります。
ところで、何で欧州車だけにこのモールのシミは見られるのでしょうか?
それは、欧州車のモールがアルマイト加工されているのが原因です。
アルマイト加工とはアルミニウムの耐久性を得るために、人工的に酸化被膜を厚くしたものを言います。
なぜ、アルマイトモールが採用されているのか??
それは…
環境規制に厳しい欧州では、リサイクル性に優れている「アルマイトモール」が使用されています。
ちなみに国産車は主にステンレスが使用されています(^^)
国産車等で行われているメッキ加工と違い、このアルマイト加工は非常に硬質であり耐久性に優れる一方で、アルカリ性に反応し腐食する欠点を持っております。
アルミニウム素地と反応して発生するアルカリ錆を放置しておくと、アルカリ錆はアルマイト層を腐食し始め、どんどん奥の方にアルカリ錆は侵入していきます。
初期段階のシミであれば市販のモール研磨剤で落とすことは可能ですが…。
そのまましばらくすると、研磨前よりさらにシミの数が増えるでしょう。
それは、研磨剤によりモールの保護被膜は無くなり、アルミニウム素地が更に浸食しやすくなるからです。
研磨後にモールをコーティングで保護する必要があります。
奥まで侵入したアルカリ錆は、磨いて簡単には落とす事は出来ません。
では、奥まで侵入してしまったアルカリ錆の除去方法ですが。
それは根気良く研磨する事で消すことができます。
アルカリ錆が浸食してしまった深さまで研磨する事で、シミは綺麗になります。
非常に単純ですが、素材が金属という事もあり、深さによっては長時間の作業になります。
※モール磨きの作業内容※
まず窓枠回りのボディにキズが入らない様にマスキングで保護します。
モール専用の研磨剤と電動工具を使いモールを磨きます。
メーカー、車種、場所によりモールの形状は様々です。
場所やシミの状態により研磨方法を変えていきます。
モールを研磨後、脱脂をします。脱脂をする事により油分で隠れているシミを浮き上がらせることが出来ます。
脱脂をしないと、コーティングを塗布した際に、コーティングのムラの原因にもなるので重要です。
脱脂後、モールにガラスコーティングを塗布します。
ガラスコーティングを塗布する事で、アルミニウム素地を腐食から防ぐことが出来ます。
施工後はこの様に新車の艶が戻ります。
モールのシミは早めに除去をしないとどんどん奥まで侵食してしまいます。手遅れになる前に 是非Ge3y’sにご相談ください。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.01.27