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皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
春になると気温が上がり、気持ちが高鳴っていきますね。
しかし、「花粉」という強大な敵と立ち向かう事を考えると、憂鬱な春と感じる方も多いかと・・・
今回はそんな「花粉」についてのお話をさせていただきます。
この時期、綺麗に洗車していた車が花粉で汚れてしまっていたり、ボディに花粉シミが出来てしまい困ります。
花粉シミも洗車して落ちることもありますが、しばらくシミを放置してしまうと洗車で落ちない事も・・・(>_<)
花粉が付いた場合の除去方法についてのお悩みを解決できればと思います。
初期段階の花粉ですと砂のような状態でボディ表面に付着しております。
この状態ですとボディを洗車していただければ、花粉の除去は可能です。
しかし、コーティングの防汚能力が低い場合や、何も施工されていない素の塗装面の場合には、軽い手洗い洗車では除去しきれずに残留する場合があります。
問題は雨天後に花粉がボディ上で乾燥してしまう場合です。
花粉の構造は球状の膜のような構造体の中にペクチンというタンパク質を含んでいます。
水に濡れると殻が割れて中からペクチンが抽出されて塗装面への吸着を促進し、乾燥すると収縮時に塗装を内側から引っ張り、クレータ状の凸凹がボディ表面に無数出来てしまいます。
堆積した花粉の量が多いほど、気温が高いほど、付着してからの経過時間が長いほど、ダメージは深刻化するので、長時間放置しすぎないことが重要となります。
花粉の時期は、しっかり洗車することが重要です。
特に、黒や紺と言った濃色では、シミが目立ちやすくなりますので要注意です。
では、肝心の花粉の除去方法ですが。
花粉によるシミは、ボディの被膜が花粉とともに収縮することでシミになります。
なので、収縮した被膜に熱湯をかけて収縮した部分を膨張させて元に戻すという手法があります。
熱湯をかける際には、プラスチックパーツへの影響を考慮して80℃程度が良いです。
そしてボディに熱湯をかける際には、足元などの火傷に注意しましょう。
熱湯はすぐに流れてしまうので、処理する場所にマイクロファイバークロスを置いてその上から熱湯をかけるのも良いです。
何度か繰り返すことで、驚くほど何事もなかったかのように綺麗になる場合もありますが、完全に取りきることは出来ないこともあります。
目立たなくするくらいの効果が見込めることが多いですので、激しくこすってボディを痛める前に、まずは熱湯による修復を試してみて下さい。
熱湯による除去作業が面倒くさいと感じる方は、実は夏場になるとボディの表面温度は80度近くになるので、夏場になると花粉シミは自然に消えて行きます。
下手にシミを消そうとしてボディに傷などを付けるより、夏場まで花粉が消えるのを待つのも一つの手段と言えます。
花粉の対策として「コーティングしてあるから大丈夫!」とお思いの方もいるかと思いますが、コーティングしてある車でも、花粉による侵食は完全には防ぐことは出来ません。
しかし、コーティングをまったくしていない車よりはボディへのダメージを確実に軽減することができるので、コーティングの施工をオススメします。
最後にGe3y’sにて花粉を除去してコーティングを施工した写真が以下になります。
花粉シーズンのお車のボディメンテナンス、非常に大変だと思いますので、是非Ge3y’sにご相談ください。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2019.03.27
今回はポルシェ カイエンターボにインテリアコーティング施工を致しました。
まずは、シートを綺麗にクリーニングしてからコーティング剤をレザーシートに塗布いていきます(^_-)-☆
シートを清潔にクリーニングしないとコーティング剤を塗布しても意味がありません!!
シートの裏からセンターコンソールなどの細かい箇所までバッチリ綺麗にしました!!
コチラがレザーシートをクリーニングしている時の写真です↓↓
インテリアクリーニング用の溶剤を使ってレーザーシートを綺麗にしていきます(^^)/
頻繁に乗り降りをする運転席を重点的に綺麗にします!!
今回施工したカイエンターボは、ベージュレザーシートです。
目立つ汚れや細かな汚れをしっかりとおとしていきます!!
クリーニングを徹底的に行いましたら室内を十分に乾燥させてコーティング剤をシートに塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓
シートの裏側や細かなところまでコーティング剤をバッチリ塗布していきます!!
コーティング剤を塗布する事によってシートが汚れにくくなり綺麗な状態を長く保つことが出来ます!!
特に、鮮やかなカラーのインテリアのお車は汚れやシミなどが目立ちますので是非ともインテリアコーティングをお勧めします(^_-)-☆
シートを綺麗にしたい!!なんて方がいましたら是非お気軽にジェミーズにお問い合わせ下さいませ!!
2018.10.23
ジェミーズコーティング部門の山口です。2018年も早いものであと約3カ月で終わりですね。
10月に入りだいぶ涼しくなり,夏の猛暑が嘘のようです。
皆様の今年の夏はどうでしたか?
私は子供がいるのでやっぱり子供中心の夏休みでした。
長男はサッカー,長女は空手と習い事があり,なかなか遠出が出来なかったですが,それでも日帰りで海に行ったり,花火を見に行ったりと夏らしい事ができ,日焼けもしてそこそこ楽しい夏休みを過ごす事ができました。
さて,日焼けと言えば女性や最近では男性も気にしているのがシミ!!!
シミは人だけではなく,車にもあるんです!!
ボディーについたこの鱗のような模様がシミです。
これ純正ではないですからね!!
こうなってしまう原因は様々あるんですが,一番多いのは雨が降ってボディーに付着した水滴をそのまま放置した結果,そのボディーに放置した水滴が太陽の熱で水滴がレンズの代わりになってシミを作るんです。
こうなってしまうと洗車ではほぼ落ちません!!!
皆さんの中に「俺の車なってる!!私の車なってる!!」と思った方いませんか?
あまり放置しておくと,落ちなくなってしまいますよ!!
私の経験上,自分で落とそうとして落ちなかったり,傷をつけてしまったという方がほとんどです。
プロが作業すればここまで綺麗になります!
大事な愛車がシミだらけになる前にしっかりとしたボディーケアをしましょう!!
ジェミーズでは専任のスタッフが常駐していますので是非ご相談下さい。
対処方法など提供させていただきます。
そして提供と言えば先月お客様により良いものを提供するために,大阪まで研修に行ってきました。
研修内容はセラミックプロというコーティングの研修です。
このコーティング非常にいいコーティングです!!
なんでこんなにいいコーティングなのにあんまり広まってないのかと思っていたら,いいコーティングなんですが,施工するのが非常に難しいんです( ;∀;)
なので施工できる業者が少ないんですが,しっかり研修を受けてジェミーズはセラミックプロの施工店になることが出来ました(*^^)v
普段なかなか同業他社の方とお話する機会がないため,情報交換などが出来き今回の研修は個人的にも非常に有意義な研修になりました。
自動車、バイク、船、自家用ジェット、自転車など色々な物にコーティングできます。
コーティングの被膜も非常に硬いので傷が付きづらいです。
写真はライターで叩いたものです。一目でどちらがコーティングしてあるかわかりますよね!!
これからもより良いものを提供できるように頑張ります(>_<)
興味のある方はお問い合わせお待ちしております。
2018.10.10
今回はローバー MINIにインテリアコーティング施工を致しました!。
まずは、シートを綺麗にクリーニングしてからコーティング剤をレザーシートに塗布します(^_-)-☆
シートの隙間の細かなゴミや汚れをしっかりと除去しコーティング剤をしっかりと塗布できる状態に仕上げます!!
そして、ルームクリーニングを抜かりなく行いインテリアを乾燥させた後にコーティング剤をレザーシート全に塗布します!!
コチラがシートをクリーニングしている時の写真です↓↓
インテリアクリーニング用の溶剤を使ってレーザーシートを綺麗にしていきます(^^)/
頻繁に乗り降りをする運転席を重点的に綺麗にします!!
クリーニングを徹底的に行いましたら室内を十分に乾燥させてコーティング剤をシートに塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓
シートの裏側や細かなところまでコーティング剤をバッチリ塗布していきます!!
コーティング剤を塗布する事によってシートが汚れにくくなり綺麗な状態を長く保つことが出来ます!!
特に、鮮やかなカラーのインテリアのお車は汚れやシミなどが目立ちますので是非ともインテリアコーティングをお勧めします(^_-)-☆
シートを綺麗にしたい!!なんて方がいましたら是非お気軽にジェミーズにお問い合わせ下さいませ!!
2018.09.28
今回はお客様のご要望によりロールスロイス ファントムの汚れてしまったレザーシートを綺麗にリペアしました!!
コチラが汚れてしまったシートの写真です↓↓
今回リペアを行うファントムのシートは、高級感溢れるホワイトレザーシートです!!
写真をご覧になればわかるようにシートにシミがついているのがわかります!!
このシートに付着したシミを綺麗におとして本来の姿へと元に戻していきます!!
コチラが作業中の写真です↓↓
ブラシやクリーニング剤を使いシミが消えるまで作業を行っていきます!!
場合によっては、シートに塗料を吹きかけたりもします。
今回は、根気よくクリーニングを行いシミをおとす事ができました!!
コチラがリペア後のシートの写真です↓↓
あんなにシミが目立っていましたが、綺麗におとすことができました(#^.^#)
本来の高級感溢れるホワイトシートに元通り!!
やはり高級車のインテリアはこうでなくてはなりませんね!(^^)!
ジェミーズでは、このようなインテリアのリペアを行ってますので、お悩みの方がいましたら是非お気軽にお問い合わせ下さい!!
2018.07.19
今回はお客様のご要望によりメルセデスベンツ/AMG G63のシワがついてしまったレザーシートを綺麗にリペア致しました!!
コチラがシワがついてしまったレザーシートの写真です↓↓
運転席側のシートの写真です!!車の乗り降りが激しいのはやはり運転席ですのでどうしてもシワになってしまったり傷がついてしまったりします!!
写真のようにシワがついてしまってもジェミーズにお任せ頂ければ綺麗に直す事ができます!!
シワ以外に、傷やシミなどもリペア可能なのでなんなりとご相談頂ければと思います!!
そして、コチラがリペア後のシートの写真です↓↓
あんなに使用感があったシートが張り替えたかのように綺麗になりました!!
ジェミーズではこのようなシートリペアや板金・塗装修理、カスタムなども行っておりますので、お車の事でお悩みがある方いましたら是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.07.07
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今年も雨の季節がやって来ました。
と言う事で、今回は「窓ガラスの撥水コーティング」についてお話致します。
雨の日の視界の確保は非常に重要です。フロントガラスをコーティングする事により、雨の日の視界は格段に良くなります。
窓ガラスの汚れは、酸性雨と大気中の汚れがガラスに付着し、汚れの膜を形成します。
ガラス面に静電気が起きることによっても付着しやすくなり、汚れが次第に増していきます。
汚れがガラス面に固着することによってガラスの透過率が減少し、視界が悪くなります。
ガラスコートを施工していないガラスは、イオンデポジット「雨染み」が付着しやすく、そのまま放置しておくとクリーニング作業では取れないほどの汚れになってしまいます。
雨が降った時や、夜間にフロントガラスの視界が悪くなる時、対向車のライトがギラギラする時、ワイパーを動かすと跡が残る時、水はけが悪くなった時などは油膜が原因ということが考えられます。
油膜の汚れは水垢と混ざり合い、夜間や雨の日の走行時に視界を悪くしてしまいます。対向車のヘッドライトがフロントガラスに当たって乱反射して見えにくくなったりも致します。
安全のためにもきれいにしておくことをお勧めします。
<窓ガラス撥水コーティング施工方法>
まず窓ガラスの油膜やウロコ等の汚れを除去します。
コーティングの前処理としてガラスに付いた汚れ・油膜を念入りにそして完全に除去します。そのままの状態でコーティングをしてしまうと、汚れや油膜をコーティングで閉じ込めてしまうことになります。
この下地処理は仕上がりにも大きな違いが出るため、コーティングをする上で非常に重要な工程です。
磨き作業後脱脂、乾燥させます。
<コーティングの塗布>
ムラが出来ないように素早く丁寧に塗り込みます。
コーティング塗布後、乾燥させコーティングを硬化させて行きます。
十分乾燥させた後、拭き上げて完成です。
仕上がり後はご覧のような抜群の撥水性能を発揮します。
車のボディ自体はさほど汚れていないように見えたとしても、窓ガラスが砂埃などで汚れていたり、油分によるベトベト感があったりすると、車全体が汚く感じたことはありませんか?
このように窓ガラスも、車全体を構成するパーツの一つですから、しっかりとメンテナンスして良い状態を保っておくことは大切です。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.06.27
今回はメルセデスベンツ G550にインテリアコーティング施工を致しました。
G550のインテリアをコーティング致しました!!
今回施工するインテリアカラーはブラックです!!汚れ&シミなどは目立ちにくいカラーですがばっちりと仕上げていきます!!
まずは、シートを綺麗にクリーニングしてからコーティング剤をレザーシートに塗布いていきます(^_-)-☆
コチラがレザーシートをクリーニングしている時の写真です↓↓
インテリアクリーニング用の溶剤を使ってレーザーシートを綺麗にしていきます(^^)/
頻繁に乗り降りをする運転席を重点的に綺麗にしました!!
クリーニングを徹底的に行いましたら室内を十分に乾燥させてコーティング剤をシートに塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓
シートの裏側や細かなところまでコーティング剤をバッチリ塗布していきます!!
コーティング剤を塗布する事によってシートが汚れにくくなり綺麗な状態を長く保つことが出来ます!!
インテリアは、月日が経つと劣化していってしまいます。ですが、インテリアコーティングを行えば劣化の進行を遅らせる事ができます!!
皆さんの愛車もインテリアコーティングをして綺麗にリフレッシュしませんか!?是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.05.26
今回はレクサス RX450hにインテリアコーティング施工を致しました。
レクサス RX450hのインテリアをコーティング致しました!!今回、施工したRX450hは新車のお車です!!
バッチリとコーティングさせて頂きました!!
まずは、シートを綺麗にクリーニングしてからコーティング剤をレザーシートに塗布いていきます(^_-)-☆
コチラがレザーシートをクリーニングしている時の写真です↓↓
インテリアクリーニング用の溶剤を使ってレーザーシートを綺麗にしていきます(^^)/
新車といえども抜かりなくクリーニング致します!!
クリーニングを徹底的に行いましたら室内を十分に乾燥させてコーティング剤をシートに塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布している時の写真です↓↓
シートの裏側や細かなところまでコーティング剤をバッチリ塗布していきます!!
コーティング剤を塗布する事によってシートが汚れにくくなり綺麗な状態を長く保つことが出来ます!!
特に、鮮やかなカラーのインテリアのお車は汚れやシミなどが目立ちますので是非ともインテリアコーティングをお勧めします(^_-)-☆
そして、コチラがインテリアコーティング後のシートの写真です↓↓
コーティング剤をまんべんなく塗布しましたらクリーニング後と同様にインテリアを乾燥させ完了となります!!
今回のような新車時にコーティングを施すのが理想の形です!!
シートを綺麗にしたい!!なんて方がいましたら是非お気軽にジェミーズにお問い合わせ下さいませ!!
2018.04.19
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
春になると気温が上がり、気持ちが高鳴っていきますね。
しかし、「花粉」という強大な敵と立ち向かう事を考えると、憂鬱な春と感じる方も多いかと・・・
今回はそんな「花粉」についてのお話をさせていただきます。
この時期、綺麗に洗車していた車が花粉で汚れてしまっていたり、ボディに花粉シミが出来てしまい困ります。
花粉シミも洗車して落ちることもありますが、しばらくシミを放置してしまうと洗車で落ちない事も・・・(>_<)
花粉が付いた場合の除去方法についてのお悩みを解決できればと思います。
初期段階の花粉ですと砂のような状態でボディ表面に付着しております。
この状態ですとボディを洗車していただければ、花粉の除去は可能です。
しかし、コーティングの防汚能力が低い場合や、何も施工されていない素の塗装面の場合には、軽い手洗い洗車では除去しきれずに残留する場合があります。
問題は雨天後に花粉がボディ上で乾燥してしまう場合です。
花粉の構造は球状の膜のような構造体の中にペクチンというタンパク質を含んでいます。
水に濡れると殻が割れて中からペクチンが抽出されて塗装面への吸着を促進し、乾燥すると収縮時に塗装を内側から引っ張り、クレータ状の凸凹がボディ表面に無数出来てしまいます。
堆積した花粉の量が多いほど、気温が高いほど、付着してからの経過時間が長いほど、ダメージは深刻化するので、長時間放置しすぎないことが重要となります。
特に、黒や紺と言った濃色では、シミが目立ちやすくなりますので要注意です。
では、肝心の花粉の除去方法ですが。
花粉によるシミは、ボディの被膜が花粉とともに収縮することでシミになります。
なので、収縮した被膜に熱湯をかけて収縮した部分を膨張させて元に戻すという手法があります。
熱湯をかける際には、プラスチックパーツへの影響を考慮して80℃程度が良いです。
そしてボディに熱湯をかける際には、足元などの火傷に注意しましょう。
熱湯はすぐに流れてしまうので、処理する場所にマイクロファイバークロスを置いてその上から熱湯をかけるのも良いです。
何度か繰り返すことで、驚くほど何事もなかったかのように綺麗になる場合もありますが、完全に取りきることは出来ないこともあります。
目立たなくするくらいの効果が見込めることが多いですので、激しくこすってボディを痛める前に、まずは熱湯による修復を試してみて下さい。
熱湯による除去作業が面倒くさいと感じる方は、実は夏場になるとボディの表面温度は80度近くになるので、夏場になると花粉シミは自然に消えて行きます。
下手にシミを消そうとしてボディに傷などを付けるより、夏場まで花粉が消えるのを待つのも一つの手段と言えます。
花粉の対策として「コーティングしてあるから大丈夫!」とお思いの方もいるかと思いますが、コーティングしてある車でも、花粉による侵食は完全には防ぐことは出来ません。
しかし、コーティングをまったくしていない車よりはボディへのダメージを確実に軽減することができるので、コーティングの施工をオススメします。
最後にGe3y’sにて花粉を除去してコーティングを施工した写真が以下になります。
花粉シーズンのお車のボディメンテナンス、非常に大変だと思いますので、是非Ge3y’sにご相談ください。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.03.27
メルセデスベンツ G350dにインテリアコーティングを致しました。
皆さん愛車のインテリアは綺麗にしていますか!?
土足での乗り降り/食べ残し/飲み物のこぼし後/ペットの汚れ/などでインテリアは汚れてはいませんか!?
お車に長い年月を乗っていると汚れてしまうのは仕方ないですが汚れたままにしては気分が悪いですよね!!
ジェミーズでは、上記の事で汚れてしまってもジェミーズにお任せ頂ければ綺麗にする事ができます!!
今回は、インテリアコーティング施工の作業工程をご紹介致します(^^)/
コチラの写真は運転席のシートの半分をコーティングした写真です↓↓
コーティングの凄さを皆様にわかって頂けるように上半分は施工せず下半分のみ施工致しました!!
写真をご覧になればわかるようにまるでペイントをしたかのように綺麗になってます((+_+))
インテリアコーティングを施工するとこんなにも綺麗になるんですよ!!写真の下半分のようにするにはどうするのかご説明致します!!
まずは、コーティング剤を塗布する為にシートを綺麗にしなければなりませんので洗剤やブラシを使ってクリーニングします!!
クリーニング後にコーティング剤を塗布して完成です!!
コチラがコーティング剤塗布している時の写真です↓↓
コーティング剤をシート全体に塗布していきます!!コーティング剤を塗布しましたら少し時間をかけ乾くのを待ちます!!
シートのテカテカがなくなったらインテリアコーティング完成です!!
コチラがインテリアコーティング完成後のシートの写真です↓↓
新車のようなシートがよみがえりました!!シートが綺麗になっただけではなく汚れにくくもなっております!!
ボディコーティング/インテリアコーティングはジェミーズにお任せです(^^♪
今回ご紹介したインテリアコーティングはレザーシートですがファブリックシートにもインテリアコーティングはできますのでご安心下さいませ!!
ファブリックシートのコーティングはレザーシートと同様シートを綺麗にクリーニングしてからコーティング剤を塗布致します!!
今回はお試しでフロアマッドにファブリック用のコーティング剤を塗布しました!!
コチラがファブリックシートのコーティング剤です!!
お試しでフロアマッドに塗布しました!!
コチラがコーティング剤を吹きかけている時の写真です↓↓
フロアマッドにコーティング剤を吹きかけてドライヤーでしっかりと乾かしたら作業完了です!!
見た目では変わらないように見えますが汚れがつきにくくなっております!!
ファブリックシートのお車をお乗りの方も是非ご検討してみて下さいませ!!
ジェミーズではボディコーティング以外にもこのようなインテリアコーティングもやっておりますので是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.02.22
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今回はモールについた「シミの除去方法」についてお話しさせて頂こうと思います!
キズも無く綺麗に乗っている車が、気付いたらモール部分に白いシミが付着していたら嫌ですね。
特にドアの窓枠のモールが白くなっていると非常に目立ってしまいます(T_T)
実はこの「シミ」、欧州車特有のシミで、ほどんどの欧州車で見られます。
このシミは洗車では落ちず、特殊な研磨方法でのみ取れる、やっかいなシミなのです!
シミの付き方は斑点状の物もあれば、モール全体が白いシミ状になっている物もあります。
ところで、何で欧州車だけにこのモールのシミは見られるのでしょうか?
それは、欧州車のモールがアルマイト加工されているのが原因です。
アルマイト加工とはアルミニウムの耐久性を得るために、人工的に酸化被膜を厚くしたものを言います。
なぜ、アルマイトモールが採用されているのか??
それは…
環境規制に厳しい欧州では、リサイクル性に優れている「アルマイトモール」が使用されています。
ちなみに国産車は主にステンレスが使用されています(^^)
国産車等で行われているメッキ加工と違い、このアルマイト加工は非常に硬質であり耐久性に優れる一方で、アルカリ性に反応し腐食する欠点を持っております。
アルミニウム素地と反応して発生するアルカリ錆を放置しておくと、アルカリ錆はアルマイト層を腐食し始め、どんどん奥の方にアルカリ錆は侵入していきます。
初期段階のシミであれば市販のモール研磨剤で落とすことは可能ですが…。
そのまましばらくすると、研磨前よりさらにシミの数が増えるでしょう。
それは、研磨剤によりモールの保護被膜は無くなり、アルミニウム素地が更に浸食しやすくなるからです。
研磨後にモールをコーティングで保護する必要があります。
奥まで侵入したアルカリ錆は、磨いて簡単には落とす事は出来ません。
では、奥まで侵入してしまったアルカリ錆の除去方法ですが。
それは根気良く研磨する事で消すことができます。
アルカリ錆が浸食してしまった深さまで研磨する事で、シミは綺麗になります。
非常に単純ですが、素材が金属という事もあり、深さによっては長時間の作業になります。
※モール磨きの作業内容※
まず窓枠回りのボディにキズが入らない様にマスキングで保護します。
モール専用の研磨剤と電動工具を使いモールを磨きます。
メーカー、車種、場所によりモールの形状は様々です。
場所やシミの状態により研磨方法を変えていきます。
モールを研磨後、脱脂をします。脱脂をする事により油分で隠れているシミを浮き上がらせることが出来ます。
脱脂をしないと、コーティングを塗布した際に、コーティングのムラの原因にもなるので重要です。
脱脂後、モールにガラスコーティングを塗布します。
ガラスコーティングを塗布する事で、アルミニウム素地を腐食から防ぐことが出来ます。
施工後はこの様に新車の艶が戻ります。
モールのシミは早めに除去をしないとどんどん奥まで侵食してしまいます。手遅れになる前に 是非Ge3y’sにご相談ください。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.01.27
メルセデスベンツ S550にエシュロンニューバージョンガラスコーティング・モール磨きを施工しました。
まず作業前の車の状態がこちら↓
今回のお車は拭き傷と雨染みが目立ちボディの艶が引けてしまっていました。
モールのシミはボディよりも頑固に付着しているので、モール専用のかなり粗いコンパウンドで磨いていきます。
そして、コチラがモールを磨き上げた後の写真になります↓↓
ボディ・モール等々、作業前に比べとても綺麗になりました。
料金、施工予約、ご質問等あればお気軽にお問い合わせください!!
2017.09.07
今回は、お客様のご要望によりポルシェ パナメーラの汚れてしまった内装を綺麗にリペア致しました。
コチラがリペア前の内装の写真になります↓↓
ホワイトに近いベージュレザーですので汚れてしまうのは仕方がありませんがせっかくの高級車綺麗に乗りたいですよね……(;_;)/~~~でもご安心下さい!!写真のような状態でもジェミーズにお任せ頂ければ張り替えたかのように綺麗にリペア致します!!
そしてコチラがリペア後の写真になります↓↓
あんなに汚かった内装がここまで綺麗になるんですよ!シートの黒ずみやシミが張り替えたかのように綺麗になりました!!内装の事でお悩み方いましたら是非ジェミーズにお問合せ下さいませ!!お問合せお待ちしております!!
2017.06.12
今回はBMW X3にエシュロンニューバージョンガラスコーティングを施工しました。
今回のX3はとても垂れ跡・シミ・小傷が目立つボディ状態でした。
この状態まで汚れてしまうと並大抵の磨きでは落ちません。
入念な磨き込みと繊細なテクニックで仕上げなければ完成には至りません!
ボディを確認しつつ、何度も何度も磨いて行きます。
今回の作業の大部分はこの部分に集約されます。如何にして綺麗にするか腕の見せどころになります!
ここまで綺麗にするのに時間と労力をかけましたが、それに見合った完成度になりました!
綺麗になるの?というお車でもGe3y’sのコーティング部門の技術の結晶を集約して綺麗にしてみせます!!
料金、施工予約、ご質問等があればお気軽にお問合せください!!
2017.02.23
今回はルームクリーニングの施工事例をご紹介いたします!
シート、マット、ダッシュボード等、時間経過と共に室内は汚れていきます。
そこで、ルームクリーニングで車内の汚れを除去し車内空間の消臭・殺菌をしましょう!
当店では車用強力洗浄とスチームクリーナーを使いクリーンな室内に仕上げます!!
いかがでしょうか!?左右でこれだけの差が出ます!!
普段気にならないシートもこれだけ変わると、気分も変わりますよね(*´з`)
ステアリングも見違えるほど綺麗になりました!!
フロアマットもジュースやコーヒーがこぼれて諦めたりしてませんか??
どんなシミや汚れも落とす自信がございます!!
Ge3y’sのルームクリーニングにかかれば、見違えるほどのインテリアを演出いたします!!
料金、施工予約、ご質問等あればお気軽にお問い合わせください!!
2016.12.12
今回ご紹介するのは、ドアモールのくもり、シミの除去です!欧州車を乗られている方なら悩まされているのではないでしょうか?涙
国産車ではあまりみられない現象ですよね?!なぜ欧州車ばかりモールがくすんでしまうのか。。。
それは2つの原因があります((+_+))
一つ目は、国産車と欧州車では各部金属モールパーツの素材が異なります。国産では主にステンレスが使用されています。それに比べ欧州車ではアルマイトモールがメインでして、アルマイトとはアルミニウムの耐久性を得るために、人工的に酸化被膜を厚くしたものを言います。
環境規制に厳しい欧州ではステンレスよりもリサイクル性に優れている為、使用されています。
二つ目は、気候の違いです…勿論開発は欧州で行われているので気候の影響も関係しています。
それでは実際に施工したお写真です(^^♪
A250のドアモールです。だいぶシミが付着していますね。。。マスキングを施し、磨き作業の開始です!!
脱脂作業をしながら繰り返し確認をし、専用のコーティングを塗布して完成です!!綺麗なモールが蘇りました!(^^)!
料金、施工予約、ご質問等あればお気軽にお問い合わせください!!
2016.12.11