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ヘッドライトコーティングで透明感を取り戻す!

皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪

今回はヘッドライトの黄ばみ・曇りのクリーニングとヘッドライトのコーティングについてお話ししたいと思います。

ヘッドライトの黄ばみ・曇りは見た目の劣化だけでなくヘッドライトの光量不足に繋がり、夜の運転時は見づらくなります。

そのまま黄ばみ・曇りが進行してしまうと光量不足で車検に通らなくなってしまいます。

何故黄ばみや曇りが出来るかというと、最近の車のヘッドライトはポリカーボネートという樹脂素材で作られており、このポリカーボネートは熱に弱く、傷が付きやすい素材です。

長期間、紫外線や傷によるダメージを受けた結果として黄ばみや曇りがヘッドライトに付きます。

対策としては、紫外線から守るために日陰で保管することや、LEDランプに変えることで熱による劣化を防ぐことが出来ます。

ではヘッドライトのクリーニング方法ですが、ヘッドライトの劣化した表面を耐水ペーパーで削る事で綺麗にすることが出来ます。

 

<作業内容>

研磨作業の前にヘッドライトの埃や汚れを洗車して落とします。

ヘッドライトの傷の深さを考慮して耐水ペーパーの番手を選定します。

傷が深い場合には#500~#2000まで番手を上げつつ3~4回に分けて磨いて行きますが、傷が浅い場合は#1500~#2000など状況によって変えていきます。

ボディに傷が付かないようにマスキングでボディの淵を養生します。

マスキング作業が終了したところで、耐水ペーパーで磨いて行きます。

水を使いながら磨いていかないと目詰まりを起こしてしまうので常に水が切れないようにします。

ヘッドライトの傷を落とす作業は1番最初の番手で落とさなければなりません、入念に縦方向と横方向に均一に磨いていきます。

磨き始めると黄色い水が出てきます、表面の黄ばみが取れている証拠ですので、黄色い水が出なくなるまで磨いていきます。

黄ばみが落ちたら次に、番手が細かい耐水ペーパーに変えて同じように磨きますが、ここでのポイントは前段階で付けた傷をならすとことが目的ですので、優しく擦っていきましょう。傷のならしが終わったら、さらに細かい番手でライトの表面を整えます。

磨き後はコーティングを塗布していきます。

磨きで綺麗になったからと言って、そのままではすぐに黄ばみや傷が付いてしまいます。

そこでGe3y’sではドリームコートというコーティングを施工しております。

ドリームコートはクリアを塗装するのではなくコーティング層を溶かし込むタイプのコーティングです。
ですから剥がれのリスクはありません。そして透明度も抜群と言う文字通り夢のような新技術です。

動画を撮影しているので参考にしてください。

 

 

施工前後ではこの様に変わります。

ヘッドライトのクラック傷も消え、 綺麗になると車の印象もガラッと変わり、車全体も引き締まった感じになります♪

ヘッドライトの黄ばみ・曇りの症状でお悩みの方、是非一度、当店にお問合せくださいませ。

コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。

https://www.ge3ys.com/

 

カスタムもジェミーズにお任せください。

 

コーティングもジェミーズにお任せください。

 

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2019.01.27

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