HOME〉フリップダウンモニター取付
今回はメルセデスベンツのVIANOです。
取り付けさせて頂いたパーツはアルパインのフリップダウンモニター、
カーナビに映し込み出来る様に外部入力用AUXケーブル
クランツのフロントブレーキパッド、ヘッドライト下側にLEDライト
フロントバンパーにデイライトになります。
フリップダウンモニターはプラズマクラスター登載のアルパイン製12.8型、
ただルーフに取り付けず、ステーを作ってフレームから固定していますので、
重さによる天井の垂れもありません。もちろんサンルーフへの干渉等は致しません!!
装着されていたカーナビへのAUXケーブルは扱いしやすく、邪魔にならなそうな
場所に取り付けしました。
クランツのブレーキパッドは今回ジガベーシックをチョイスです。
ホイールへの汚れ方が全然違います。
ヘッドライトにクロームメッキのリングが付いていましたが、こちらは外してOK
でしたので外して、点灯していない時は目立たない様に…
しかし点灯時にはしっかり光が出るように、取り付けさせて頂きました。
バンパーへのデイライトはエンジン始動時は100%点灯、スモールライト点灯時はもちろん
減光するタイプになります。
と、一気に説明してしまいましたが、この様にいろいろな取り付けも致しますので、
お気軽に問い合わせ下さい
2016.10.11
現行Vクラス V220にフリップダウンモニターとDVDプレイヤーを取り付けさせて頂きました。
取り付けたフリップダウンモニターはアルパインのPXH12X-R-B 12.8型のプラズマクラスター搭載機です。合わせるDVDプレイヤーはカロッツェリアのDVH-570の1DINのメインユニットとしても使用可能な機種を選びました。
フリップダウンモニターは元々、後席エアコンの操作パネルが付いている場所に天井の内張り内に骨組みを入れて、後々、内張りが落ちてこない様にしてあります。そのエアコン操作パネルはモニター前に移植してあります。
1DINのDVDプレイヤーも国内の主要メーカーだとこの機種位になってしまうので(海外メーカーは複数ラインアップされていますが…)このカロッツェリアのDVH-570をオススメします。
この車輌のチョットした?ポイントは現車がショートボディでセンターコンソールが短かった為、コンソール内にDVDプレイヤーが装着出来ず、純正ロング車用のセンターコンソールを取り寄せて1DIN加工して取り付け、実はフロアマットも長さが合わなかった為、短くしています。(画像内ではドリンクホルダーが装着前です)
純正地デジの映像の分配が出来ないので、地デジチューナーを取り付けて前席、後席共に地デジを入力しています。
音声の入力は前後で別々に分けて入力させていますので、前席でテレビ等を見ていても後席でDVDを見た場合、後席はDVDの音声を出す仕様にしています。
ショートボディとロングボディでセンターコンソールが違うのも現場で分かった事だったので、パーツ等が間に合うかハラハラしましたが、何とか納車に間に合うように手配しました。
と、この様なフリップダウンモニター取り付けや、内装のワンオフ製作等もお気軽に問い合わせ下さい。
2016.10.10