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皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
今回は撥水性コーティング剤を施工したが車が撥水しない、弱くなった時の対処法についてのお話です。
せっかく撥水コーティングを施工しても、撥水性が損なわれてしまうのは非常に残念です。
ですので、撥水性コーティング剤に問題はないか。撥水性コーティングの撥水性の状態を確認しましょう。
理想的には、新車塗装面のようにツルツルピカピカでつやがあり、触ってみたときに滑らかな感触があるのか。撥水が弱い場合は、洗車の際に使用した、シャンプーやクリーナーが残存していないかを確認をします。
シャンプーなどの洗剤等には、撥水を弱める成分が含まれており、使用後は、流水で十分に洗い流す必要があります。
塗装が劣化していると、洗車後もザラザラし、つやがなく白ボケします。
このような劣化した塗装の改善は、板金で改善する必要があります。
市販の研磨剤や、有機溶剤入りコーティング剤を使用しますと、一見すると塗装面が復活したように見える場合がありますが。使用すると、塗装の劣化を促進し、少し時間が経つと、さらに悪い状態になることがありますのでご注意ください。
以上の様に施工時に比べてボディの艶が落ち、シミや洗車傷等の小傷がついた場合はコーティングの再施工やメンテナンスの時期だとお考え下さい。
ガラス系コーティングの寿命は、一般的に3~5年と言われていますが、実情は半年〜1年ほどで剥がれ落ちてしまうものがほとんどです。
少しでもガラス系コーティングの寿命を延ばすことを考えるのなら、定期的なメンテナンスが重要になります。
専門店に依頼してのメンテナンスを行うことで、ガラス系コーティングの寿命が延びていきます。
また、劣化し始める時期を見極めるにあたっても非常に重要です。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2019.04.28