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お久しぶりです。
コーティング事業部の出井です。
世間は梅雨シーズンになり、ジメジメした季節になりました。
こんな季節はコーティングを施工しまして、車も気持ちもスッキリしましょう!(^^♪
話変わりまして、先日ちょっと遅めのGWを頂いて浜松の方までツーリングに行って参りました!
浜松は高速等で通り過ぎる事がありますが、観光名所も多くオススメの場所です♪
浜松といえば工業都市です、戦後にホンダ、ヤマハ、ススギなどのメーカーが浜松で創業し、今では世界的なメーカーに成長しております。
そんな3社の博物館があるのでご紹介します。
まず「スズキ歴史館」です。
スズキ本社の隣にあり、車両の展示はもちろん開発や製造の内側まで詳しく勉強することが出来ます。
自分が一番驚いたのはこのクレイモデルです。
車のデザインを決めるためにクレイモデルが作られるのですが。
この実車のような見た目が、全て粘土で作られております。
大まかなデザインの切削は機械でやりますが、最後の仕上げは手作業。
コーティング作業に通じるものを感じました(^^♪
続いてヤマハ発動機の「コミュニケーションプラザ」です。
こちらもヤマハ発動機の本社の隣にあります。
ススギが技術的な見せ方な一方で、ヤマハはお洒落な見せ方という感じですね。
THE日本の名車と名高い2000GTとLFA、どちらもヤマハが開発に関わっております。
いつ見てもカッコいいですね(^^♪
先頭のレースバイクが一番古く、後ろに行くにつれて年代が新しくなっていく見せ方、とてもお洒落です!
最後に「本田宗一郎ものづくり伝承館」です。
本田宗一郎にスポット当てた博物館です。
建物もスズキ、ヤマハに比べこぢんまりとした佇まいです。
ものづくりの精神が何たるかを学ぶことが出来ます。
日本の経済発展において本田宗一郎の影響は計り知れないと、ヒシヒシと感じました。
今回も写真多めで長くなりましたが、これ以外にも浜松には沢山の観光名所やご当地の食べ物があるので是非行ってみて下さい!
最後まで見ていただいてありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。
2018.06.15