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★ BMW M2コンペティション ★
エシュロン ニューバージョン コーティングのご紹介です♪
まずは、洗車からスタートしていきます(^^)
ボディ洗車、隙間のクリーニング、鉄粉除去が完了しましたら、ブロアーで水滴を飛ばしていきます。
今回の M2コンペティション は、花粉染みが見受けられましたので、ポリッシュ前に下処理を行わせて頂きました。
この季節は、花粉で悩まされている方も多いかと思います。。。
雨が降った後は放置せず、なるべく早く洗車することが大切です(^.^)
処理後は、ポリッシャーで磨く際に当たってはいけない箇所、磨き粉の浸入を防ぎたい箇所をマスキングテープで保護していきます。
続いては、ボディポリッシュ!
軽度な洗車傷、拭き傷が見受けられましたので、塗装に負担が掛からないようポリッシャー、コンパウンドを変更しながら磨かせて頂きました(^^)
一台一台状態を確認し、その車に合ったやり方で綺麗にさせて頂ければと思います(^^)
ポリッシュ後は、、、
脱脂、仕上げ作業(ドアの内側や隙間の磨き粉の除去、窓清掃、ホイール仕上げ、室内清掃)、コーティングの塗布をしていき。。。
最終確認をして、完成となります!(^^)!
<before & after>
<before & after>
<before & after>
<before & after>
完成後です♬
ホッケンハイムシルバーカラーが更に輝きが増したのではないでしょうか(^.^)
コーティングをすることにより、定期的な洗車のサポート、美観維持のサポートになればと思います♪
この度は、
〇エシュロン ニューバージョン コーティング
ご用命ありがとうございました(^^)/
今後ともよろしくお願いいたします。
カーリフレッシュにご興味のある方は、是非!ジェミーズまでご相談ください♫
お問い合わせお待ちしております。
2022.04.30
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
春になると気温が上がり、気持ちが高鳴っていきますね。
しかし、「花粉」という強大な敵と立ち向かう事を考えると、憂鬱な春と感じる方も多いかと・・・
今回はそんな「花粉」についてのお話をさせていただきます。
この時期、綺麗に洗車していた車が花粉で汚れてしまっていたり、ボディに花粉シミが出来てしまい困ります。
花粉シミも洗車して落ちることもありますが、しばらくシミを放置してしまうと洗車で落ちない事も・・・(>_<)
花粉が付いた場合の除去方法についてのお悩みを解決できればと思います。
初期段階の花粉ですと砂のような状態でボディ表面に付着しております。
この状態ですとボディを洗車していただければ、花粉の除去は可能です。
しかし、コーティングの防汚能力が低い場合や、何も施工されていない素の塗装面の場合には、軽い手洗い洗車では除去しきれずに残留する場合があります。
問題は雨天後に花粉がボディ上で乾燥してしまう場合です。
花粉の構造は球状の膜のような構造体の中にペクチンというタンパク質を含んでいます。
水に濡れると殻が割れて中からペクチンが抽出されて塗装面への吸着を促進し、乾燥すると収縮時に塗装を内側から引っ張り、クレータ状の凸凹がボディ表面に無数出来てしまいます。
堆積した花粉の量が多いほど、気温が高いほど、付着してからの経過時間が長いほど、ダメージは深刻化するので、長時間放置しすぎないことが重要となります。
花粉の時期は、しっかり洗車することが重要です。
特に、黒や紺と言った濃色では、シミが目立ちやすくなりますので要注意です。
では、肝心の花粉の除去方法ですが。
花粉によるシミは、ボディの被膜が花粉とともに収縮することでシミになります。
なので、収縮した被膜に熱湯をかけて収縮した部分を膨張させて元に戻すという手法があります。
熱湯をかける際には、プラスチックパーツへの影響を考慮して80℃程度が良いです。
そしてボディに熱湯をかける際には、足元などの火傷に注意しましょう。
熱湯はすぐに流れてしまうので、処理する場所にマイクロファイバークロスを置いてその上から熱湯をかけるのも良いです。
何度か繰り返すことで、驚くほど何事もなかったかのように綺麗になる場合もありますが、完全に取りきることは出来ないこともあります。
目立たなくするくらいの効果が見込めることが多いですので、激しくこすってボディを痛める前に、まずは熱湯による修復を試してみて下さい。
熱湯による除去作業が面倒くさいと感じる方は、実は夏場になるとボディの表面温度は80度近くになるので、夏場になると花粉シミは自然に消えて行きます。
下手にシミを消そうとしてボディに傷などを付けるより、夏場まで花粉が消えるのを待つのも一つの手段と言えます。
花粉の対策として「コーティングしてあるから大丈夫!」とお思いの方もいるかと思いますが、コーティングしてある車でも、花粉による侵食は完全には防ぐことは出来ません。
しかし、コーティングをまったくしていない車よりはボディへのダメージを確実に軽減することができるので、コーティングの施工をオススメします。
最後にGe3y’sにて花粉を除去してコーティングを施工した写真が以下になります。
花粉シーズンのお車のボディメンテナンス、非常に大変だと思いますので、是非Ge3y’sにご相談ください。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2019.03.27
今回はお客様のご要望によりポルシェ カイエンターボの汚れてしまったエアコンフィルターを新品に交換しました!!
車両全体をマンソリーエアロで武装したカイエンターボです!!
ここまでカスタムされたカイエンはめったに見れません(^_-)-☆
このカスタムカイエンのエアコンフィルターを交換致します!!
そして、コチラが新品のエアコンフィルターです↓↓
エアコンフィルターは、皆さんもご存知の通り車内を快適な環境に保つ為にはとても重要な部品です!!
排ガスや花粉、ホコリ、嫌な臭いなどを除去し常に綺麗な空気にしてくれてます!(^^)!
年数が経ってくるとエアコンフィルターはカビが生えてしまったりしますので定期的に交換が必要です!!
では、古いエアコンフィルターと新品のフィルターを見比べてみましょう!!
写真をご覧になればわかるように左のものが古いフィルターで右が新品のフィルターです!!
普段目に見えないので、こんなに汚れているとは思いませんよね!?
エアコンフィルターが汚れていると車内に嫌な臭いが入ってきます。
皆さんのエアコンフィルターは大丈夫でしょうか!?
このような交換作業もジェミーズではできますのでお困りの方がいましたら是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.08.19
今回はレクサス LS460の窓ガラスを磨き上げ油膜を取りコーティング剤を塗布致しました!!
コチラが施工前の窓ガラスの写真です↓↓
写真をご覧になればわかるように窓ガラスに油膜が付着しております!!この窓ガラスに付着した油膜を磨き作業を行って綺麗にしていきます!!
コチラが磨き作業を行っている時の写真です↓↓
油膜が無くなるまでしっかりと磨き上げなければコーティング剤を塗布したところであまり意味がありません!!なので、小さな窓ガラスの細かなところまでしっかりと磨き作業を行いました!!
そして、全ての窓ガラスをしっかりと磨き上げましたらコーティング剤を塗布していきます!!
コチラがコーティング剤を塗布した後の窓ガラスの写真です↓↓
花粉が多く飛ぶこの季節は、お車のボディが汚れやすくなり洗車作業もいつも以上に大変になります!!
ですが、コーティングを施工すれば、洗車作業やお車のメンテンナスが楽になります!!
ジェミーズでは、インテリアコーティングやボディコーティングの他にもこのような部分コーティングも行っておりますので気になる方は是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.05.13
今回はナロー911にエシュロンニューバージョンガラスコーティング施工を致しました。
コチラがコーティング施工後のボディの写真です↓↓
古き良き時代の名車!!ポルシェ ナロー911!!花粉が多いこの季節にコーティング施工を行うとボディの状態を綺麗に保つことが可能です!!
特にナロー911のようなビンテージカーはよりボディに気を付けなくてはなりません!!
今回はボディにたっぷりとコーティング剤を塗布しました(^_-)-☆
ビンテージカーとは思えない程の仕上がりとなりました!!大事にお車を乗っていないとこのような仕上がりは中々難しいです(^^)/
ジェミーズでは、ナロー911などのビンテージカーのコーティング施工も承ります!!
古き良き時代のお車のボディを綺麗に保つためにもジェミーズでコーティング施工を行いませんか!?
お車を綺麗にするならジェミーズへ!!お気軽にお問い合わせ下さいませ!!
2018.05.09
皆さん!こんにちはコーティング事業部です(^^♪
春になると気温が上がり、気持ちが高鳴っていきますね。
しかし、「花粉」という強大な敵と立ち向かう事を考えると、憂鬱な春と感じる方も多いかと・・・
今回はそんな「花粉」についてのお話をさせていただきます。
この時期、綺麗に洗車していた車が花粉で汚れてしまっていたり、ボディに花粉シミが出来てしまい困ります。
花粉シミも洗車して落ちることもありますが、しばらくシミを放置してしまうと洗車で落ちない事も・・・(>_<)
花粉が付いた場合の除去方法についてのお悩みを解決できればと思います。
初期段階の花粉ですと砂のような状態でボディ表面に付着しております。
この状態ですとボディを洗車していただければ、花粉の除去は可能です。
しかし、コーティングの防汚能力が低い場合や、何も施工されていない素の塗装面の場合には、軽い手洗い洗車では除去しきれずに残留する場合があります。
問題は雨天後に花粉がボディ上で乾燥してしまう場合です。
花粉の構造は球状の膜のような構造体の中にペクチンというタンパク質を含んでいます。
水に濡れると殻が割れて中からペクチンが抽出されて塗装面への吸着を促進し、乾燥すると収縮時に塗装を内側から引っ張り、クレータ状の凸凹がボディ表面に無数出来てしまいます。
堆積した花粉の量が多いほど、気温が高いほど、付着してからの経過時間が長いほど、ダメージは深刻化するので、長時間放置しすぎないことが重要となります。
特に、黒や紺と言った濃色では、シミが目立ちやすくなりますので要注意です。
では、肝心の花粉の除去方法ですが。
花粉によるシミは、ボディの被膜が花粉とともに収縮することでシミになります。
なので、収縮した被膜に熱湯をかけて収縮した部分を膨張させて元に戻すという手法があります。
熱湯をかける際には、プラスチックパーツへの影響を考慮して80℃程度が良いです。
そしてボディに熱湯をかける際には、足元などの火傷に注意しましょう。
熱湯はすぐに流れてしまうので、処理する場所にマイクロファイバークロスを置いてその上から熱湯をかけるのも良いです。
何度か繰り返すことで、驚くほど何事もなかったかのように綺麗になる場合もありますが、完全に取りきることは出来ないこともあります。
目立たなくするくらいの効果が見込めることが多いですので、激しくこすってボディを痛める前に、まずは熱湯による修復を試してみて下さい。
熱湯による除去作業が面倒くさいと感じる方は、実は夏場になるとボディの表面温度は80度近くになるので、夏場になると花粉シミは自然に消えて行きます。
下手にシミを消そうとしてボディに傷などを付けるより、夏場まで花粉が消えるのを待つのも一つの手段と言えます。
花粉の対策として「コーティングしてあるから大丈夫!」とお思いの方もいるかと思いますが、コーティングしてある車でも、花粉による侵食は完全には防ぐことは出来ません。
しかし、コーティングをまったくしていない車よりはボディへのダメージを確実に軽減することができるので、コーティングの施工をオススメします。
最後にGe3y’sにて花粉を除去してコーティングを施工した写真が以下になります。
花粉シーズンのお車のボディメンテナンス、非常に大変だと思いますので、是非Ge3y’sにご相談ください。
コーティング、ルームクリーニング等お車でお困りのことがあればGe3y’sまでお気軽にお問合せ下さい。
2018.03.27