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☆入庫情報☆
2017年モデル シボレー コルベットC7 グランスポーツ 専用装備多数 ワンオフマフラー
フロントエンジン・リアドライブを極めたコルベットの7代目「C7グランスポーツ」が入庫致しました!モデル末期にシャシー性能を追求し登場した当モデルは「Z51」の自然吸気6.2 リッターV8エンジンを搭載し最高出力466馬力/トルク64.2kgmを発揮致します。Z06はパワーがありすぎるため、流れるテールを抑えることに必死になってしまいますが、「グランスポーツ」なら、ちょうどいいパワー感と巧みなシャシー制御が功を奏し、存分に楽しませてくれる仕様となっております!!アメリカンマッスルの歴史、熱い走りを期待させるエキゾースト、インテリアを感じてください。必ず「欲しく」なるはずでしょう!!お問い合わせをお待ちしております。
誕生から60周年を迎えたコルベットの7代目「C7」のモデル末期にシャシー性能を追求し登場した「グランスポーツ」の入庫です。往年のレーシングカーの名を冠した高性能グレードは“フロントエンジン・リアドライブを極めたと言っても過言ではない走りが特徴です!!簡単にいうと“Z06と共通のワイドシャシーに、「Z51」の標準エンジンを積んだコルベット”になります。エンジンはドライサンプ化された自然吸気の6.2 リッターV8エンジン、最高出力466馬力/トルク64.2kgmとなります。Z06になるとさらに速くなりますが、パワーがありすぎて流れるテールを抑えることに必死になってしまいますが、「グランスポーツ」なら、ちょうどいいパワー感と巧みなシャシー制御が功を奏し、存分に楽しませてくれる仕様となっております!!センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わり、「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードが選択可能です。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けです。本国では久々に「スティングレイ」のサブネームを使用し往年のネーミングが復活しておりますが、長い歴史を持つ「コルベット」も次のC8ではフロントエンジンではなくなりました。つまりコルベット特有のロングノーズ、ショートデッキのサメを彷彿とさせる、流線形ボディはこのモデルが最後になります!!アメリカンマッスルの歴史、熱い走りを期待させるエキゾースト、インテリアを感じてください。必ず「欲しく」なるはずでしょう!!お問い合わせをお待ちしております。
誕生から60周年を迎えたコルベットの7代目「C7」のモデル末期にシャシー性能を追求し登場した「グランスポーツ」の入庫です!!
往年のレーシングカーの名を冠した高性能グレードは“フロントエンジン・リアドライブを極めたと言っても過言ではない走りが特徴です!
簡単にいうと“Z06と共通のワイドシャシーに、「Z51」のドライサンプV8エンジンを積んだグランスポーツ!!
コルベット特有のロングノーズ、ショートデッキの流線ボディはC7が見納めです!!
飽きの来ない「ワトキンググレイメタリック」のエクステリアにブラックレザーの組み合わせがアメ車らしい1台!!
手動になりますが、ルーフを取り外せばオープンクルーズを楽しめます!
ドライサンプ化された自然吸気の6.2 リッターV8エンジン、最高出力466馬力/トルク64.2kgmとなります!!
ご納車の前にエシュロンコーティングやインテリアコーティングのサービスも御座います!!
各種カスタムなども承っております!!
ご納車の前にファインラボウルトラ+オリジナルボディコーティングやインテリアコーティングのサービスもございます!!
各種カスタムなども承っておりますので、お気軽にお申し付け下さい!!
勿論、コーティングの中でも最高峰のコーティングと言われる「セラミックプロ・イオンコーティング」や「ファインラボ・ヒールコーティング」のご用意もございます!!専用のヒーターを使い、スタッフ二人がかりで約1週間かけてコーティングをしていきます!!「セラミックプロ・イオンコーティング」につきましては、2層と5層の2種類があり、強度の強さが変わって参ります!!
ライターで叩いてもボディに傷がつかないぐらいの強度と言えば、どれだけのコーティングか分かって頂けるはず!!
どのコーティングを選んで頂いても下地処理である磨きの工程は変わりません!!
専門のプロスタッフが念入り且つ、塗装を傷つけないレベルで磨きこんで参ります!!
外装だけでなく、インテリアのコーティングも行っております!!
インテリアコーティングをすることにより、レザーの傷みを軽減することが可能です!!
遠方へのご納車、修理によるお預かり、各種コーティング、板金塗装やカスタムなども専用スタッフが対応させて頂きます!!
お客様満足度100%を目指しておりますので、お車のことなら何でもご相談下さい!!
皆様からのお問合せをスタッフ一同、心よりお待ちしております!!
2024.06.30
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誕生から60周年を迎えたコルベットの7代目「C7」のモデル末期にシャシー性能を追求し登場した「グランスポーツ」の入庫です。往年のレーシングカーの名を冠した高性能グレードは“フロントエンジン・リアドライブを極めたと言っても過言ではない走りが特徴です!!簡単にいうと“Z06と共通のワイドシャシーに、「Z51」の標準エンジンを積んだコルベット”になります。エンジンはドライサンプ化された自然吸気の6.5リッターV8エンジン、最高出力466馬力/トルク64.2kgmとなります。Z06になるとさらに速くなりますが、パワーがありすぎて流れるテールを抑えることに必死になってしまいますが、「グランスポーツ」なら、ちょうどいいパワー感と巧みなシャシー制御が功を奏し、存分に楽しませてくれる仕様となっております!!センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わり、「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードが選択可能です。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けです。本国では久々に「スティングレイ」のサブネームを使用し往年のネーミングが復活しておりますが、長い歴史を持つ「コルベット」も次のC8ではフロントエンジンではなくなりました。つまりコルベット特有のロングノーズ、ショートデッキのサメを彷彿とさせる、流線形ボディはこのモデルが最後になります!!アメリカンマッスルの歴史、熱い走りを期待させるエキゾースト、インテリアを感じてください。必ず「欲しく」なるはずです!!お問い合わせをお待ちしております!!
簡単にいうと“Z06と共通のワイドシャシーに、「Z51」のドライサンプV8エンジンを積んだグランスポーツ!!
<オプション>
■ルーフブラックペイント
■サイドデカール
<グランスポーツ専用装備>
■ドライサンプ潤滑システムとアクティブエグゾーストシステムを備えたLT1型 V8エンジン(最高出力466馬力/トルク64.2kgm)
■グランスポーツ ワイドボディ
■カーボンフラッシュペインテッドグラウンドエフェクトパッケージ
■ボディカラードカーボン製ルーフパネル
■グランスポーツ専用サテンブラックアルミホイール(レッドストライプ付):19 インチ(フロント)、20 インチ(リア)
■ミシュランパイロットスーパースポーツランフラットタイヤ(空気圧センサー付):フロント:285/30ZR19、リア:335/25ZR20
■ブレンボ製ブレーキシステム:6ピストン式キャリパー & 370 mmディスク(フロント)、4ピストン式キャリパー & 365 mmディスク(リア)
■マグネティックセレクティブライドコントロール、パフォーマンストラクションマネジメントシステム(5モード)
■電子制御LSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)
■8速オートマチック・トランスミッション(パドルシフト/リモートスタート機能付)
■グランスポーツ専用レーシングデカール
■グランスポーツ専用ハッシュマーク
ZO6と共通のワイドボディはスポーティなエクステリアとなってます!!
クーペでありながらもタルガトップの様な取外し可能なルーフを備えたC7。幌は嫌だがたまにオープンドライブしたいという方にはもってこいの1台!!
トランクルームにピッタリと収まるので、急な天候不良でも安心です。
ルーフは一人で持てるくらいの軽さになっております!!
アメ車らしいレザーを多用したカリハラのインテリア!!カーボンパネルと包み込むようなドライバーズシートがやる気にさせます!!
パナソニックメモリーナビゲーションでしっかりとドライブをサポート!!もちろんTV、ブルートゥースはもちろん、フロント、バックカメラなどの安全安心機能も搭載されております!!
モニター奥の小物入れは電動で開閉。男心をくすぐります。
センターコンソールには、ドライビングモードを選ぶダイヤルが備わり、「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5モードが選択可能です。各モードのキャラクターに合わせて、ステアリングアシスト量、スロットル開度、エグゾーストシステムモード、メーターディスプレイなどが変化するという仕掛けです。
走りばかりがコルベットではございません。
ヘッドアップディスプレイ、デュアルゾーンエアコン、シートヒーター、シートメモリー、クルーズコントロールなど快適装備はしっかりと装備しております!!
ルーフパネルを積める、広大なラケッジスペースはゴルフバックも余裕で積み込めます!!
6.2L・V8ドライサンプエンジンを搭載!!最高出力466馬力/トルク64.2kgm
オイルパンが無いので低重心のエンジンで、低重心、高剛性、理想の重量配分で余裕の走りを実現!!
扱い易いパフォーマンスでドライビングが楽しくなること間違いなしです!!
エンジンだけではなく、ブレーキも高性能なものが搭載されています!!
★整備履歴★
ご納車の前にエシュロンコーティングやインテリアコーティングのサービスも御座います!!
各種カスタムなども承っております!!
ご納車の前にファインラボウルトラ+オリジナルボディコーティングやインテリアコーティングのサービスもございます!!
各種カスタムなども承っておりますので、お気軽にお申し付け下さい!!
勿論、コーティングの中でも最高峰のコーティングと言われる「セラミックプロ・イオンコーティング」や「ファインラボ・ヒールコーティング」のご用意もございます!!専用のヒーターを使い、スタッフ二人がかりで約1週間かけてコーティングをしていきます!!「セラミックプロ・イオンコーティング」につきましては、2層と5層の2種類があり、強度の強さが変わって参ります!!
ライターで叩いてもボディに傷がつかないぐらいの強度と言えば、どれだけのコーティングか分かって頂けるはず!!
どのコーティングを選んで頂いても下地処理である磨きの工程は変わりません!!
専門のプロスタッフが念入り且つ、塗装を傷つけないレベルで磨きこんで参ります!!
外装だけでなく、インテリアのコーティングも行っております!!
インテリアコーティングをすることにより、レザーの傷みを軽減することが可能です!!
遠方へのご納車、修理によるお預かり、各種コーティング、板金塗装やカスタムなども専用スタッフが対応させて頂きます!!
お客様満足度100%を目指しておりますので、お車のことなら何でもご相談下さい!!
皆様からのお問合せをスタッフ一同、心よりお待ちしております!!
2024.05.23
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2024年モデル LAMBORGHINI ウラカンステラートが入庫致しました。
ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として、2014年にデビューした「ウラカン」をベースにした限定モデルです!!ベースとなった「ウラカンEVO」に対して車高を44mm引き上げ、サスペンションのストローク量も増加、全幅もワイド化され悪路の走破性を確保しております!!フロントアンダーボディプロテクション、サイドステップ、ホイールアーチ、を装備ボディ各部に黒い合成樹脂パーツを取り付け、ドライブモードに、オフロード用の「ラリー」を追加。ボディでは、サイドのエアインテークを排してルーフにエアスクープを設けています。歴代ランボルギーニ車に共通するウェッジシェイプを基調としていながら、オフロードを走れるスーパースポーツ!!登録済み未使用車の世界限定1499台の「ウラカンステラート」この機会をお見逃しなく!!
ランボルギーニらしいエッジの効いたこれぞスーパーカーというデザインでどの角度から見ても間違いなくカッコいいお車です!!
ステラ―ト専用装備とエクステリアカラーのヴェルマンティスの組み合わせもかっこいいです!!
<メーカーオプション>
■ボディカラー:ヴェルデマンティス…¥1,114,630-
■マットブラッククロスバー&ルーフレール…¥153,560-
■テールパイプマットブラック…¥109,780-
足回りにもしっかりオプションが装備されております!!
オレンジ色のキャリパーもかっこいいです!!
<メーカーオプション>
■19インチMorusマットブラック鍛造ホイール…¥691,460-
■リムラインコントラストカラー:アランチョボレアリス…¥261,140-
■オレンジCCBブレーキキャリパー…¥156,640-
インテリアはステラートトリム/レザーグラフィックスになっており戦闘機のようなインテリアに高級感がプラスされております。
オーナー様の拘りを感じるオプション装備が多数装着されております。
<メーカーオプション>
■ステラートトリムウィズレザーグラフィックス(ネロアデ/ヴェルデストラーテ)…¥230,450-
■スポーツシート…¥893,200-
■レザーパイピング&ダブルステッチフロアマット…¥78,430-
■スタイルパッケージ:ジョルジオチタンマット…¥230,450-
■ダーククロームパッケージ…¥131,560-
■ランボルギーニヘッドレスト刺繍…¥117,480-
■スモーカーパッケージ/カップホルダー…¥94,050-
■デジタルインナーミラー(前後ドラレコ)…¥154,000-
センターコンソールに収まるインターフェイスにはナビやバックカメラはもちろん、車両状態を管理できるようになっております!!
削ぎ落して作られたようなエッジの効いたデザインは夜の市街地でも、朝の海岸線でも、似合わないシーンはないのではないでしょうか!!
お車のコンディションを保つのに非常に便利なバッテリーメンテナーがフロントナンバー脇に備わります!!
■バッテリーメンテナー取付…¥57,607-
限定1499台と非常に希少なお車となっております!!
都心から郊外の未舗装路までどこでも行ける一台となっております!!
是非この機会にお楽しみください!!
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ライターで叩いてもボディに傷がつかないぐらいの強度と言えば、どれだけのコーティングか分かって頂けるはず!!
どのコーティングを選んで頂いても下地処理である磨きの工程は変わりません!!
専門のプロスタッフが念入り且つ、塗装を傷つけないレベルで磨きこんで参ります!!
外装だけでなく、インテリアのコーティングも行っております!!
インテリアコーティングをすることにより、レザーの傷みを軽減することが可能です!!
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2024.03.20
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2018年モデル LAMBORGHINI ウラカン スパイダーが入庫致しました。
2016年にデビューした「ランボルギーニ ウラカン スパイダー」。ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として、2014年にデビューした「ウラカン」をベースにしたオープンモデルです!ランボルギーニと言えば4WD(4輪駆動)をイメージされる方も多いですが、今回入庫した「ウラカン LP580-2 スパイダー」はRWD仕様となっております!!前輪の駆動機構を捨てたことによって生まれた軽快でダイレクトなステアリングフィール。ボタン一つで開くソフトトップを開放し、V型10気筒自然空気エンジンのサウンドをダイレクトに楽しむこともできる一台です。勿論、弊社顧客様が乗っていらっしゃったディーラー車の1台!!豪華オプション装備が付いた豪華な一台です!!お問い合わせが殺到することが予想されます!!ぜひお早目のご検討をお願いいたします!!
ランボルギーニらしいエッジの効いたこれぞスーパーカーというデザインでどの角度から見ても間違いなくカッコいいお車です!!
足元にはメーカーオプションのホイールとグリーンにカラーされたキャリパーが奢られており、車体とも非常にマッチしております!!
■20インチ“GIANO”フォージドアルミホイール
■グリーンキャリパー
非常に助かるフロントリフティングシステムが装着されておりますので段差などでバンパーを擦る心配なく走行できます。
■フロントリフティングシステム
インテリアはブラックレザー&グリーンアルカンタラコンビになっており戦闘機のようなインテリアに高級感がプラスされております。
オーナー様の拘りを感じるオプション装備が多数装着されております。
■ブランディングパッケージ
-助手席側Lamborghiniレタリング
-ヘッドレスト部エンボスクレストロゴ
■マルチファンクションステアリングホイールinスウェードレザー
■インテリアスポルテーボビコローレwithアルカンターラ
■シートヒーター
メーター内にある液晶にナビ、バックカメラが表示され、CD・DVDなどのオーディオコンテンツも表示されます!!
付いている嬉しいレーダー一体型ドライブレコーダーも付いております!!
■パーキングアシスト(バックカメラ+前後パークセンサー)
■ユピテル製レーダー&ドライブレコーダー(Z810DR)
削ぎ落して作られたようなエッジの効いたデザインは夜の市街地でも、朝の海岸線でも、似合わないシーンはないのではないでしょうか!!
非常にセンスのいい一台になっております!!
今後車の電動化にシフトしていく中で大排気量自然吸気エンジンのお車も減って来るのではないでしょうか!!
是非この機会にウラカン スパイダーLP580ー2をご検討下さい!!
お問合せをお待ちしております!!
ご納車の前にファインラボウルトラ+オリジナルボディコーティングやインテリアコーティングのサービスもございます!!
各種カスタムなども承っておりますので、お気軽にお申し付け下さい!!
勿論、コーティングの中でも最高峰のコーティングと言われる「セラミックプロ・イオンコーティング」や「ファインラボ・ヒールコーティング」のご用意もございます!!専用のヒーターを使い、スタッフ二人がかりで約1週間かけてコーティングをしていきます!!「セラミックプロ・イオンコーティング」につきましては、2層と5層の2種類があり、強度の強さが変わって参ります!!
ライターで叩いてもボディに傷がつかないぐらいの強度と言えば、どれだけのコーティングか分かって頂けるはず!!
どのコーティングを選んで頂いても下地処理である磨きの工程は変わりません!!
専門のプロスタッフが念入り且つ、塗装を傷つけないレベルで磨きこんで参ります!!
外装だけでなく、インテリアのコーティングも行っております!!
インテリアコーティングをすることにより、レザーの傷みを軽減することが可能です!!
遠方へのご納車、修理によるお預かり、各種コーティング、板金塗装やカスタムなども専用スタッフが対応させて頂きます!!
お客様満足度100%を目指しておりますので、お車のことなら何でもご相談下さい!!
皆様からのお問合わせをスタッフ一同、心よりお待ちしております!!
2023.12.02
ブログの題名とスタートの文章はいつも悩んでしまう…カスタム担当の阿久津です。
お久しぶりです!!や、0の付く日は!!なんて皆と同じじゃツマラナイ…けど、
それに勝るスタートも、あまり見当たらないし…ってな具合で、こんな始まりです!!
前回の阿久津のブログって覚えてますか??
前回はエンジン本体のほんの少しだけ…分かりやすく??書いたつもりなのですが…
おさらいすると、簡単にエンジン始動時には
吸気→圧縮→燃焼→排気の4つの工程をピストン2往復(クランクシャフト2回転)で行っている。
ピストンの片道を1ストロークで2往復して4ストロークで1サイクル…
良く聞く4ストエンジン等呼ばれてるエンジンについて、軽く勉強??してみました(^^)
左上から順に吸入→圧縮→燃焼→排気の繰り返しになります。
今回は、もう少し突っ込んでターボチャージャー辺りをか~るく勉強??してみます(^^)
その為には先程の吸入→圧縮→燃焼→排気が必要なのです!!
↑たまに見た事ありませんか??形状からカタツムリなんて呼ばれたりしています。
ターボチャージャー本体です。
↑あまりお目にかかる事も少ないかも…なフェラーリ488のターボ本体…
↑非常に何がなんだか…ですが、こちらはカリフォルニアTのターボ本体…
エンジンがよりチカラを増すためには、何を増やせばよりチカラが出るようになるか…
それには燃焼の力(要は爆発力)を増せばクランクシャフトにそのチカラが掛かり
高出力になります。
じゃあどうやって燃焼のチカラを増やすの??
それにはエンジンが吸入行程で混合気(空気と燃料の混ざり合った気体)を
吸う量が増えれば燃える燃料が増える→燃焼のチカラが増える!!となります。
ここでターボ無し車をNA(エヌエー)車と呼ぶことはご存知でしょうか??
ネットではノーマルアスピレーション…個人的に??勉強した時には
ナチュラルアスピレーション…意味は共に同じ様ですが、自然吸気になります。
自然吸気って事はエンジンは大気圧から空気を吸って(負圧)にして混合気を燃やしています。
ターボチャージャーの場合、この空気を圧縮空気にして混合気を燃焼室に送り込んでいます。
混合気を吸っているだけのエンジンが、より多くの混合気が押し込まれて
燃焼室に入ったら…先ほどの燃焼時に燃える燃料が増える…
って事はチカラが増えるって事になります。
じゃあどうやって空気を圧縮するの??
って事でターボチャージャーやスーパーチャージャー…要は圧縮機…コンプレッサーを
使用してより沢山の空気をエンジン内に送り込みます。
今回はターボをメインに説明しますので、そちらに重点を置きます。
ターボに掛かる力で必要なのは、排気の圧力(排圧)になります。
排気工程によって吐き出された排ガスはエキゾーストパイプを通って排出されますが
その途中に要は風車(ターボインペラ)を取り付けます。
排気ガスによって風車が回る→その同軸上の吸気側にも風車(コンプレッサーインペラ)
を取り付けたら、吸気側でも同じだけの回転をします。実に約20万RPM位は回転します。
回転数の上昇に伴い排気ガスが沢山出たら、その分ターボインペラが回り、
コンプレッサーインペラが回転します。
↑右側風車がターボインペラ、左側風車がコンプレッサーインペラになり
1本のシャフトで繋がっているので、同じ回転数になります。
そのコンプレッサーインペラによって空気は圧縮空気となってエンジンに押し込まれます。
その際に圧縮された空気は熱を持ちます。
今度は空気が熱を持ってしまうと膨張してしまうので、せっかく沢山空気を取り込んでも
空気の密度が薄くなってしまうので、吸気菅の途中にインタークーラーを使って空気を冷ましてあげます。
↑こんなの何となく見た事ありませんか??
インタークーラーによって再度、空気の密度が増した状態で、エンジン内に取り込まれ、
インジェクター(燃料噴霧器)によって燃料と空気を混ぜ合わせ混合気を燃焼室内にて燃焼させます。
沢山の混合気を燃焼したら、今度は排気します。また排気の際にターボインペラを回し
そのチカラをコンプレッサーインペラへ伝え空気を圧縮する…の繰り返しになります。
↑ターボチャージャー本体の話しはココまで…
ここからは少し話が変わっていきます。
車が好きな方なら聞いた事があるかも知れません…ブーストメーターと呼ばれるメーターです。
0(ゼロ)を起点にエンジン掛けるとマイナス側(恐らくメーター内で0(ゼロ)より左側)へ、
ターボがかかった状態になると0(ゼロ)からプラス側(恐らくメーター内でゼロより右側)へ
振れるメーターでアクセルの踏み具合によって、こまめに振れてるメーターです。
連成計と言い、負圧計と圧力計が一体式になっています。
通常の大気圧は1気圧ですが、ほとんどのメーターでは0(ゼロ)スタートになり、
エンジン始動時~通常の走行時にエンジンの吸気は負圧なので、マイナスへ、
加速時や高負荷時は排圧が上がるのでターボが掛かって加圧側のプラスへ…
なので、メーターが加圧側に0.3や0,4の状態の場合、
大気圧の1.3や1.4分の加圧…となります。
メーターのメーカーさんによって単位が違ったりするので、一概には言えないかも知れませんが、
何とな~くイメージしてみながら運転すると、また少しドライブが楽しくなるかもです。
メーターの話しになると、個人的には電気式より機械式のメーターの方が好みですね(^^)
後付け電気式メーターの多くは恐らくコンピューター診断等のOBD2の端子から車両情報を引っ張ってきてメーターに表示するタイプ…
↑電気式ブーストメーター…目盛りだけでなく数値も出るので分かりやすいですね。
後付け機械式メーターはエンジンルーム内のバキュームホース等からホースを分岐させて、
そのホースごと車内に引き込みメーターに表示するタイプ…になります。
機械式は基本的に大気圧からスタートなのでゼロから動き出します。
どっちのメーターの方が正確に表示するの??なんて質問は受け付けません!!
どっちも正確に標示されると思いますし、どちらもメリットあるかと思います。
ターボ車は燃費が悪い…なんて聞きますが、機械的なエネルギーの損失は少ないのでそんな事は無いはずです。
が、どうしてもスピード出したりしたくなると、燃料の噴射量も増えるので、実質の燃費が悪くなってしまう…
現在では小排気量で小型のタービン付けて燃費向上を図りつつ、チカラを増してあげている車種も増えてます。
過給機付き車の場合、実質排気量が増えた…扱いになるので、例えば草レース等でも
同じ1.6リッター車でもNA車よりもターボ車は一つ上のクラスにて出場なんて、
良くある話しです。
何とな~くでも、分かりましたでしょうか??今回は、ほぼ全て阿久津の頭の中の文章なので、
あまり深いツッコミは凹みます…が分かる範囲であれば、さらに詳しく説明します。
結果ターボって…排気ガスのチカラを使ってエンジンに空気を送り込んでる!!
だけです!!
更にちょいと補器類系の話しになると、
現在のターボ車はウェストゲートバルブを使って排圧のコントロールして、
必要な時に必要な分だけターボを利かせる仕様が増えてるみたいです。
↑先ほどの488の排気側画像…手前のフタみたいな部分ですね…
一昔前に流行った大気開放型のブローオフバルブ(プッシュンバルブなんて呼ばれたり)や、
ウエストゲートバルブなんて、当時も違法だったかもですが、非常に懐かしいですねf^_^;
最近のエンジンだとプレチャンバー(副燃焼室)なるモノの実用化に向けて研究中とか…
既にF1では使用されているとか…最初に実用化するのはマセラティかも??とか…
油断してると知識も置いてけぼりになってしまうので、まだまだ勉強は必要そうです…
エラク文章が長くなりそうなので??既に長い??
スーパーチャージャーは次回に持ち越し…ですかね??
ターボの仕組みが分かれば、そんなに難しくないと思います。
最後の方は確かテストに出ます。出なくても絡みます…
あっ!! 整備士のテストですね。
でもほんの少し覚えておくと車好きな方に少しだけ語れる様になるかも…ですね。
熱く語ると、これまた非常に長くなるかと思うので…今回はこの位にしておきます。
っと、こんな感じで普段なら休日のダイジェストを書き込んでいたのですが…
ライブもフェスも3月位から始まったアレのせいで全てキャンセル!!
な~んにも、ど~こにも行ってないし、行けてない!!
だが、しかし!!今年の3月に開催予定だったフェスが振り替えで来年の1月に!!
んもう…今の所、これだけが楽しみです…。(最後の画像が大きいのは、ある意味ワザと…)
最後の最後にあと4日で誕生日です(^^)
年齢を聞かれると凹みますが、プレゼント系は前後半年づつ受付期間ですm(_ _)m
2020.07.20